ネットワークのお話二題

珍しくコンピュータの話題でも。



私のデジタル機器群はWindowsノートPC1台・Linuxサーバ1台で構成されており、ノートPCに外付HDD1&2がUSBで、Linuxサーバに外付HDD3が接続されていました。

ネットワーク構成図(前)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

ノートPC
 ⇒ 外付HDD1(USB接続)
 ⇒ 外付HDD2(USB接続)
 ⇒ 外付HDD3(LAN経由、Samba利用)

の順番で、rsyncでデータをバックアップしていたのですが、rsyncの時に遅延書き込み発生でエラーが頻発するようになりました。

外付HDDは先日購入したばかりなので故障は考えにくいし、普通にファイル閲覧する分には問題が発生しないし…と頭を悩ませていたのですが、rsyncを動かすと外付HDDの電源が切れる音がする事に気付きました。

どうやらUSBを他にもタコ足配線しすぎて電源容量不足寸前になっており、rsyncを動かすとアウトになるというギリギリのバランスらしい。

さてどうしたものか…と少々悩んだのですが、ふと自宅サーバの背面を見ると都合良くUSBポートが2個余っているじゃないか。

ネットワーク構成図(後)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

という訳で

外付HDD1をLinuxサーバに繋ぎ換え
 ⇒ 外付HDD1をext4でフォーマットし直し
 ⇒ 外付HDD1をSambaでアクセスできるように設定変更
 ⇒ 外付HDD2のデータをコピー
 ⇒ 外付HDD2をLinuxサーバに繋ぎ換え
 ⇒ 外付HDD2をext4でフォーマットし直し
 ⇒ 外付HDD2をSambaでアクセスできるように設定変更
 ⇒ ドライブレターを今までと同じになるように変更
 ⇒ rsync実行

とする事で問題解決!

…バックアップデータをLAN経由で流すので帯域を圧迫するだとか、サーバマシン経由で負荷をかけるのはいかがなものか?という問題はありますが、どうせ大して使われていないサーバマシンなので問題なかろう(何)。



その自宅サーバですが、数日前から外部からのHTTPアクセスが繋がらなくなり「???」と検討。

Apacheが死んだか?という事でプロセスを確認するも問題なし。念のためにサーバを再起動しても変化なし。自分のPCからアクセスしてみると問題なく繋がる…。

という事は、ルータが怪しいので再起動…も変化なし。

無料DynamicDNSサービスが不調か?と疑って、別の無料サービスを使って外部からpingを打ってみるとpingは通る。疑ってごめんなさいm(_ _)m。

外部からポート80番にアクセスできるか試してみるとアクセスできず…。という事は、やっぱりルータ(正確にはNAT変換)がおかしいか、サーバのiptablesがバグったか。

iptablesを無効にしてみるも、やはりアクセスできず。これでルータが原因と確定しました…が、特に変な所もないような。

うーんと頭を捻ったのですが、ふと見るとNAT変換する接続先は1で、現在は接続先2に繋いでいる。「何じゃ、これ?」NAT変換する接続先を変更したところ無事に繋がるようになりました。

そういえば数日前、家人が「N○Tから電話があって、言われるがままにPCの画面を操作した。」と言っていた事を思い出しました。その時は「ふーん…。」と聞き流していましたが、まさか接続先を変更するという事までは想像していませんでした(汗)。
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テーマ : 通信・回線・サーバー - ジャンル : コンピュータ

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