三岐鉄道⇔四日市4.5往復

昨日8日(土)の模様です。愛知EF64の運用表を見て中央西線遠征を取り止めましたが(ヒント:EF64-1049)、次に愛知DD51の運用表を見て「三岐鉄道と四日市に張り付こう。」と再び方針変更しました。



まずは三岐鉄道に偵察に行く事にしました。

ED454
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保々駅横の車庫を見に行ったところ、ED45が多数留置されているのを発見。ED454は単機で留置されていたので「少なくとも今日は運用入りしなさそうだ。」と判断しました(三岐鉄道内のED45は重連運用が基本)。

ED459+ED457
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ED459+ED457。手前をED454に、後ろを機関庫内のED451に挟まれて留置されており、こちらも運用入りしなさそうです。

ED451
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機関庫内のED451。後ろの機番は確認できず。

501レ(=ED453+ED456牽引)
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白ホキが駅構内に留置されていました。パンタグラフが下がっていてすぐに動く事はなさそうだったので、11時5分発の501レスジと判断。

ED453
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ED453をアップで撮影。デッキ付のいかつい顔つきです。

ED456
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次位のED456。ちょうど太陽が機関車の向こう側に位置しています。



ここまでで三岐鉄道の偵察は一旦完了。関西本線に転線する事にしました。

211系
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まずは211系を後追いで。正面が陰る事は分かっていたので、広角気味に側面を強調する形で撮影しました。銀色の車体なのでよく光ってくれます。今まで意識していませんでしたが、シングルアームパンタグラフを載せているのですね。

さて、5263レの時間です。今の時期は石油需要も少なくて単機牽引のはず。せいぜいタキ14両程度でしょう。

5263レ(=DD51-875牽引)
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5263レ(=DD51-875牽引)。ファインダー越しに「あれ?編成長くね??ヤバいー!」と思っても後の祭り(泣)。

ま、まぁ…最初は5263レが運転されているかの様子見だったし…(震え声)。

5263レ(=DD51-875牽引)
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2回目の5263レ撮影。今度は「かなり長い。」という事でかなり余裕を持って撮影…って、今度は明らかに余裕を持たせすぎました。しかも機関車の止める位置が大変よろしくない(死)。

ま、まぁ…ここまでは準備運動だったし、次が本命の撮影地だし…(震え声)。

5263レ(=DD51-875牽引)
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「今度こそタキ19両がちょうど入るだろう。もう少し望遠気味で撮影する?」などと考えましたが、何となく嫌な予感がしたので少し安全策を取る事にしました。

結果的に安全策を取ってもギリギリだったという(汗)。重連牽引だったら確実にアウトじゃねぇか!

いやはや、3回もチャンスをもらって怪しい出来の連発とは情けない。編成長予測が苦手なのがモロに出た5263レ撮影でした。

後続の5271レは、踏切待ちしている時に「あーこれが5271レっぽい。」と思っていたら案の定(苦笑)。そんな訳で見事に不戦敗。



5263レ撮影後、三岐鉄道に舞い戻り。自然豊かな所で貨物列車を撮影するのが第一目的ですが、継走されるセメント列車が運転されるかを確認するという第二目的もあります。

3712レ(=ED5082+ED5081牽引)
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3712レ(=ED5082+ED5081牽引)。よし、これで継走される5363レの運転が決定しました。

3712レ撮影後「何だか妙にパンタグラフが光っていたような。」と再確認してみると、ED5082+ED5081コンビによる牽引でした。ED5081形の撮影はこれが初だったりします。



何故に継走されるセメント列車にそこまで注意していたかと言いますと

5363レ(=DD51-852牽引)
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5363レ(=DD51-852牽引)。そうです、セメント列車が運転されるならば牽引機はDD51-852原色だと気付いていたからです。852号機は【石油列車でも】【コンテナ列車でも】撮影していますが、セメント列車での撮影経験は(多分)ありませんでした。この運用に入ってくれたら一日中のお付き合いとなる効率の良さも後押ししてくれました。

この後は追いかけようかと思ったのですが、ご一緒させていただいた地元の方に「渋滞しているし、例え渋滞していなくてもギリギリだよ。」と教えていただいたので、無理をせずに2085レを待つ事にしました。

2085レ(=DD51-1805牽引)
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2085レ(=DD51-1805牽引)。先のセメント列車に続き、原色1805号機の登場です。これが今回は三重県に張り付こうとした二つ目の理由です。

5282レ(=DD51-875単機)
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朝の5263レがタキ19両と意外と長編成だったため「折り返しの5282レも運転されるのでは?」と期待したのですが、世の中そう甘い事はなくて【やっぱり単機】でした。

5362レ(=DD51-852牽引)
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5362レ(=DD51-852牽引)。光線状態が厳しくなってきましたが、何とかなった…かな?後ろに出発待ちの2080レ(=DD51-1805牽引)を写し込むことにも成功しました。



普段ならばここまでで三岐鉄道⇔四日市間の撮影は切り上げて稲沢に向かう事が多いのですが、中央西線遠征も取り止めていたのでそのまま三重県内に張り付く事にしました。仮に中央西線に遠征する事になっていたら、ここから向かっていたかもしれませんけれど(苦笑)。

という訳で、3714レは今まで撮影した事がないのでロケハンからです。あまり時間もなかったのでパッパと「行けそうだが、背景がゴチャゴチャしてそう。」「無理っぽい。」を判断した結果、朝に3712レを撮影した場所の反対側まで来てしまいました。

おそらく反対側も田んぼになっているだろうと適当に考えていましたが、世の中そう甘い事はない訳でして、想像したようには撮れない事が判明。間もなく列車が来るので検討する余地がほとんどなくなってしまい

3714レ(=ED456+ED453)
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青空が背景になるように広角ローアングルで撮影する事にしました。もう少し引き付けられればより良かった気がしますが、元々のスケジュールに無理があったようです。

撮影後、機番を確認するとED456+ED453コンビである事が判明。「あれ?白ホキ501レのスジで東藤原に向かったとすると、絶対に3714レには間に合わないはず。」という事は、白ホキは早朝の901レスジで運転されたのだろうか?

5263レを撮るために移動したので白ホキの出発シーンは見ていなかったので疑問のまま。次回に向けた宿題のようです。三岐鉄道の運用表は全く知らないからなぁ。



何はともあれ、3714レが運転されたという事は、継走される5365レも運転される事を意味します。852号機撮影のチャンス再びですので四日市に戻る事にしました。当初の予定通りの行動ではありますが…。

「2089レが全検明け1801号機だけど、渋滞がひどいし間に合わないよなー。」と思っていたら

2089レ(=DD51-1801牽引)
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撮影地に到着すると同時にやって来ました(笑)。これは想定外だったのでツイてます。

次の5365レは2080レとほぼ同時通過っぽいです。どちらが先に通過するのかは全く分からないので「光線状態が比較的マシな、852号機牽引の5365レか?」「あまり撮影できていない1805号機牽引の2080レか?」散々迷いましたが

5365レ(=DD51-852牽引)
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光線状態のマシな5365レ(=DD51-852牽引)を選びました。

2080レ(=DD51-1805牽引)
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…と思わせて、すぐに振り返って2080レ(=DD51-1805牽引)も撮影したり。虻蜂取らずになる可能性大でしたが、やっぱり両方とも撮影したいという欲求には勝てませんでした(笑)。

5365レがかなりカツカツなのは、2080レ狙いでセッティングしていたところ「あちゃー、5365レが先に来たやん!」と慌てて振り返って撮影したためです。

しかし、2080レの時点でもかなり逆光が厳しく「折角なので、新しい撮影場所を探そう。」とロケハン開始。まともに正面から撮ろうとすると前述の通り逆光が厳しいので、サイド気味に撮れる場所はないかなーとウロウロ。

「朝に5363レと2085レを撮った堤防近くの橋梁は、下り線は完全ブロックされていたけど、上りは確か…。」と思い出す。

5364レ(=DD51-852牽引)
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5364レ(=DD51-852牽引)。記憶は確かで、上り線はブロックされていませんでした。

近くに四日市らしいコンビナートの煙突が立っていたので、そちらと組み合わせる事にしました。本当ならば石油列車とセットで狙った方が良いのですが、今の季節は撮影可能時間帯に上り石油列車が運転されませんので…(言い訳)。



再び三岐鉄道に戻ってくる。関西本線で5364レが運転されたので、三岐鉄道に継走される3715レも運転されるという寸法です。

3715レ(=ED453+ED456牽引)
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3715レ(=ED453+ED456牽引)。左側に赤い看板が目立つので画角からカットし、機関車の顔で白いボックスを隠しました。結果的に後ろパンタグラフが架線柱を回避できるオマケ付き(嬉)。

ほぼ自分の思った通りに撮影できましたが、結果を見返すと「ちょっとカツカツだなぁ…。」自分の思い描く一枚を撮影するのはなかなか難しいものです。



次の3718レまで時間があるので、貨物列車が運転される三岐線から少し離れて北勢線の撮影に行く事にしました。北勢線は日本では珍しい軌間762mmのナローゲージであり、車両もミニサイズで「鉄道模型のような」という言葉が良く似合う路線です。

北勢線を代表する有名な橋梁が近くにあったはず…との記憶を呼び起こし、場所を調べてロケハン。

三岐鉄道北勢線・めがね橋にて
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北勢線と言えば「めがね橋」と「ねじり橋」が有名です。今回は「めがね橋」を中心に構成しました。

しかし、手前の雑草が凄いな…(汗)。もう少し線路に寄って撮影したかったのですが、そうなると正面がちになるので陽が回っていないし…。正面がちに撮るならば、正午ぐらいに狙うのが良さそうです。



再び三岐線に戻ってきました。次の3718レは運休で重単のみで運転されるはずです。やっぱり正面には陽が当たらないので、サイド気味に撮影する事にしました。

しかし「架線柱のワンスパンに入るのか?」という疑問が。こればっかりは重単が来てみないと分かりません…普段からちゃんと観察しておけよ!

また、この辺りは田植えが早いのでもう少し稲が成長している事を期待したのですが、意外と自分の想像していたようなスパンがありませんでした。背景が多少ゴチャゴチャする事には目をつぶり、一番生育の良いスパンを選びました。

3718レ(=ED456+ED453)
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3718レ(=ED456+ED453)。予想以上に重単は短かったです(苦笑)。こりゃ9月ぐらいに再挑戦だな。



次の白ホキまで時間があるので、どうしたものかなーと思案。この時間帯のダイヤはあまり理解してないので、再び運用表と時刻表をひも解く事に。「あ、2088レがDD51-1801で稲沢に戻るやん。」という訳で、再び四日市に戻ってきました。

戻ってきたものの、四日市駅に2088レの姿が見えず「?」。見えない奥の方に停まっているのか?

時間になって、まさかの左から出現。「げげっ!しかも結構編成が長い?」

2088レ(=DD51-1801牽引)
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早朝の5263レに続いてやっちまいました(泣)。しかもよりによってタンクコンテナの所で切れるという大失態で、これはひどい。



しかし、2088レ撮影中に雲に切れ目が見えたので「三岐鉄道白ホキ504レで側面に陽が当たるのではないか?」という期待が見えてきました。どうせ帰り道という事もあり、再び三岐鉄道に戻ってきました。

504レ(=ED5082+ED5081牽引)
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世の中そう上手い話はない訳でして、見事なまでの曇天。全然露出が足りないので、久しぶりにサイド流し撮りに挑戦する事にしました。挑戦する羽目になったという方が正しいかも?

かなり怪しい出来ですが、3712レに続いてED5082+ED5081牽引の白ホキ列車、そしてホキ1両が写って「ホキ1000-21」と読めるのでギリギリOKとしました(甘)。



以上で撮影終了。八風(はっぷう)街道経由で山を越え、名神高速道路で帰宅しました。四日市から新名神を使わなかったのは、亀山付近で渋滞に巻き込まれそうな事もありましたが、こちらの方が料金が安いからです(汗)。

八風街道とちょっとオシャレな名前ですが、トンネル開通前の石榑峠(いしぐれとうげ)という名前の方が有名かもしれません。石榑峠時代ならば私もこの道を通る気はしなかったはずです。その理由は【こちらの記事なんかをご覧いただければ分かりやすい】かと思います。

撮影地でご一緒させていただきました皆様、誠にありがとうございました。この場にて御礼申し上げます。
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tag : 三岐鉄道 ED45 211系 DD51 ED5081


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コメント

三岐貨物列車

初めまして、貨物鉄道博物館の南野と申します。

フライアッシュ便、朝イチ901レが走らない場合は、1503レとなります。 保々発は8:17です。

よって、これの折り返しが3714レとなります。

この運用は、セメント列車の便数によって変化します。
セメントが4運用以上の場合はFAが901レとなり、セメントが3運用以下の場合は、FAが1503レになります。

なので、朝イチから撮影される場合、901レが運転されるか否かでだいたい1日の運用が読めます!

貨物鉄道博物館のある丹生川駅で運用表を掲示しておりますので、こちらを参考にされると良いかと思います。

再訪をお待ちしております。

南野様、こんばんは

南野様>
初めまして。ご来場&コメントいただき、ありがとうございます。管理人のAlexと申します。

まさか貨物鉄道博物館の方からご丁寧に返信を頂けるとは想像だにしておらず、大変恐縮しております。貴重な情報をお教えいただき、誠にありがとうございます。

フライアッシュ、1503レというスジもあるのですか。貨物時刻表には掲載されていない臨時スジのようですので、三岐鉄道版を購入させていただくようにいたします。

実は貨物博物館も一度訪問させていただきたいと常日頃から思っていたのですが、なかなか機会を得られずに先延ばしになっておりました。が、直々にお言葉を頂きましたので、本気で訪問スケジュールを考える事にいたします。

貴重な情報、誠にありがとうございました。貨物博物館でお会いできた際には何卒よろしくお願い申し上げます。

三岐ダイヤ

三岐鉄道では、運行図表を300円で販売してまして、三岐鉄道本社・東藤原駅・貨物鉄道博物館に置いています。

貨物鉄道博物館で開館日に購入頂くと、貨鉄博作成の貨物列車運用表を付けています。 こちらで、だいたい機関車の運用まで読めるようになっていますので、ぜひ貨鉄博でお求めください!

開館日は毎月第一日曜日10~16時ですが、展示車輌は開館日で無くてもご覧頂けます。

南野様、こんばんは

南野様>
再びのご来場&コメント、誠にありがとうございます。

鉄道貨物博物館、一度は訪問させていただきたいとずっと思っておりましたが、第一日曜日の開館になかなか合わせられずにおりました。

しかし、ここまでご丁寧にしていただいたので、何としてでも訪問させていただきます。もしもその時に南野様がおられましたら、是非とも直接お礼させていただきたく。
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