久しぶりにサーバをいじる

久しぶりに鉄道以外のネタです。つーか、ここのところ鉄道ネタしか書いてませんね(汗)。

以前に自宅サーバを運営していたのですが、ディスク障害が発生して以来放置したままとなっておりました。その復旧のお話です。

勉強がてらディスク4枚でRAID6を組もう…としたら、思いの他RAIDカードが高くて断念。どうしようかな…としばし思案した結果、sdaとsdbでLVMを構成し、sdcとsddでまた別のLVMを構成してそこにdumpを保存するようにすればいいやとなりました。

dumpは0~7のレベルを指定する事で差分バックアップが可能だから、毎日午前1時にcronでシェルを実行し、その際に曜日を取得して引数に渡せば「日曜日はサーバ丸ごとバックアップが取れるし、月曜~土曜は差分バックアップが取れる!」と考えました。

…既にこの時点で危険なニオイがしていますね(汗)。



そして案の定と言うべきか、sdbが故障⇒OSの入った領域が読み出せなくなる緊急事態発生!

あ、慌てる事はない!sdcとsddで構成したLVMにdumpファイルが残っているはずだから(震え声)。

レスキューCDで確認した結果、途中でdumpがコケており使えないという素晴らしいオチ。チーン…(´・ω・`)。典型的駄目鯖缶全開ですな。

しかもディスク障害の影響か否か、マザーボードまでセットでお亡くなりになるという事態に。ひ、ひどい…(´;ω;`)。

まとめると、手元に残ったのは

(1)お亡くなりになったマザーボード1枚
(2)相方が壊れてLVMを構築できない、すなわち情報を読み出せないHDD1個
(3)お亡くなりになったHDD1個
(4)役に立たないデータしか入っていないHDD2個

この時点で復旧する気ゼロとなり、サーバを放置しておりました。



とはいえ、いつまでも放置している訳にもいかなくなりました。「早くサーバを復旧しろ!」というありがたいお言葉も頂きましたので、今度はもっとシンプルな構成にしました。すなわち

(1)sdaにOSをインストール
(2)sdbにバックアップ(LVM未使用)
(3)sdcはいざという時のための予備として放置

としました。sdaが死んだ時には

(1)sdcにOSを再インストール
(2)必要なソフトウェアをインストール
(3)sdbから設定ファイルをコピー

という極めて手間のかかる方法でサーバを再構築する事に。リアルタイム復旧なんてシラネ(ぉぃ)。

…と、この日記を書きながら、せめて(2)用の自動インストールスクリプトぐらい準備しておいた方が良い気がしてきました。後で作ろうφ(´・ω・`)メモメモ。

以前にOSをインストールした時にはFedora8だったので今回もとりあえずFedora8を入れてみたのですが(ぉぃ)、マザーボードが変わったためかNICを認識しないではないか(汗)。わざわざドライバを探してくるのも面倒なんで、駄目元でFedoraの最新版を入れてみるか…と調べてみたら、いつの間にやらFedora21とか出てるじゃないか。ビックリの8⇒21、13段階特進です。

sdbに残っていたMBRが悪さをしているのか(?)何故か上手くOSが起動できなかったり、その他もろもろの障害がありましたが(例:Serverだからほとんどソフトが入っていないので一から入れる必要あり、samba入ってない&繋がらない…等)、何とか解決にこぎつけました。

Fedora21から

・Workstation…GUIが充実したver、いわばWindows風
・Server…いかにも昔のコンピュータといったver

の二つに大別されるようになった模様です。Cloudというのもあったようですが、今の私には無関係っぽいのでスルーしました。

最初はWorkstationをインストールしたのですが全然使い方が分からんので諦め。結局はServerをインストールし直す事に。

ServerはServerで全てCUI(=昔のMS-DOSみたいにコマンドを打ち込む奴)なので不慣れな事には変わりありませんが、こちらの方がまだやりやすかったです。

そもそも、やった事って

(1)SELinuxの停止(ぇ)
(2)Firewallの停止(ぉ)
(3)FTPのインストールと設定
(4)Apacheのインストールと設定
(5)Perlのインストール
(6)sambaのインストールと設定
(7)sdbに対してfdiskとmkfs
(8)バックアップシェル作成と仕込み

ぐらいだからなぁ。

以上、久しぶりに自宅でコンピュータ関連の事に頭を使いましたとさ。
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テーマ : UNIX/Linux - ジャンル : コンピュータ

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