北海道遠征@中編

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二日目に石北貨物をバルブ撮影したあと、夜通し走って道南まで来ました。狙いは「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」「北斗星」の寝台特急三兄弟です。

少しづつ明るくなってくるのに合わせてロケハン開始。膝まで雪にハマりながら自らラッセルして海岸線まで行き、そこから線路に近付き…を繰り返し、どうにか撮影できそうな場所に辿りつきました。ロケハン中に「カシオペア」は通過してしまいましたが、陽が十分ではなかったので諦め。

ようやく場所を見つけたのでノンビリとセッティング…していたらトワイライト~がピューッと通過してしまいました(号泣)。

ロケハンに夢中になっていて完全に時間を忘れてしまっていたための悲劇(喜劇?)でした。リアルにあぁ”~~~~~~!!と絶叫してしまったという。

いかん、このままでは何のために下白滝から大岸まで来たのか分からん事になってしまいます。

特急「スーパー北斗1号」
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意外と言っては失礼ですが、雪模様でも関係なく高速で突っ走るためシャッターを切り遅れております(死)。

8069レ(=EF200-123牽引)
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123号機も何だか聞き覚えがあるような…と思ったら、やはり【2年前の遠征で撮影していました】。前日の57号機と同じく、これまた奇遇。

1レ「北斗星」(=DD51-1140+DD51-1083牽引)
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1レ「北斗星」。三兄弟のうちで長男だけしか撮影できませんでしたが、このロケーションで撮影できたので良しとしましょう。天候も思っていた以上に安定してくれました。

次の狙いは、札幌折り返しの上り寝台特急三兄弟です。ようやく空き時間が出来たので(ここまで移動と撮影ばかりで、食事の時間すらほとんど取っていないという…汗)

登別温泉
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登別温泉に立ち寄る事にしました。物凄い硫黄の香りがしており、温浴効果はかなり高そうでした。

リフレッシュして午後からの撮影も頑張るぞー!と思ったのですが、雪で真っ白になった築堤を行く「トワイライト~」を思い描いていたら猛吹雪で列車が見えなくなるという想定外の事態に。「撮りたい!」より「何でもいいから、早く通過して欲しい。」と心底思ったことから、現場の状況を想像していただければ幸いです。

何が悲しいって「トワイライト~」通過前後のみが猛吹雪だったというね。普段の行いが悪いからなのか?

これに懲りて「カシオペア」と「北斗星」は沿線での撮影を諦め、手堅く駅撮りにする事にしました。

札幌貨物ターミナルにて
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途中、札幌貨物ターミナルに立ち寄り。HD300も珍しくなくなってきているようですが、どうも500番台?だったようです。HD300については全く無知なのですが、寒冷地仕様なのだろうか。

他にも面白そうな物が撮影できないかと、辺りをウロウロしてみたところ

ネコロジー発見!
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ネコロジー発見!下は宅急便コンテナで対比が面白いですね。

国鉄時代のコンテナ発見!
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懐かい国鉄時代のコンテナも多数置かれていました。

記念コンテナ発見!
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記念コンテナも発見しました。

いずれ消えゆくものたち
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国鉄コンテナの後ろは、本輪西との間で行われていた石油輸送用と思われるタンクです。いずれも解体されてしまうのでしょうか。

ここでハプニング。完全に道路がアイスバーンになっていて吉本新喜劇のように尻からズテーン!(痛)カメラは必死になって上向きに抱えていましたが(笑)。

その昔「死ぬまでカメラを離しません」といったタイトルの本があったような気がします。そんなカッコいいものではなくて、完全に油断して受け身が間に合わなかっただけなんですが(汗)。

いよいよ「カシオペア」の通過時間が近づいてきたので、明かりを確保できそうで、かつ通過する新札幌駅に移動。遠目からライトが見えていて「上りになっているから、そんなに速くはな…い…?」

と油断していたら、予想以上の加速度でやって来てしまって見事に失敗(号泣)。

おい、「トワイライト~」に続いて、カシオペアも成果ゼロかい!

これはヤバいと、「北斗星」は恥も外聞もなく安全策を取る事に。

2レ「北斗星」(=DD51-1083+DD51-1140牽引)
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結果、安全策を取っても怪しい出来ですが…まぁ、何も結果が残らないよりは良かろう。

以上で三日目の撮影終了!せっかく札幌まで来たんだから、札幌ラーメンを食べに行こう!ようやくコンビニのおにぎりから解放されました(笑)。

醤油屋本舗
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札幌ラーメンと言えば味噌ラーメンが有名ですが、何故か醤油ラーメンが食べたくなりましたので「醤油屋本舗」さんにお世話になりました。

昭和レトロな雰囲気が楽しいお店です。

懐かしい食器
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食器もまた懐かしい感じ。

昔ながらの醤油ラーメン
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とんこつ醤油が多い昨今、昔ながらの「中華そば」という感じでした。具材もシンプルでしたが、これが非常に美味しい!スープまでペロリと平らげてしまいました。

ようやく一心地つき「さて、明日はどこに撮影に行こうか?」と計画を考え始めるのでした。

四日目の模様に続く→
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tag : キハ281 DF200 DD51 HD300


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コメント

大岸付近のストレート

ご無沙汰しております。
今回は質問があってコメントしました。
題名の大岸駅付近のストレートの場所を聞きたいんですが、駅から歩いて何分ぐらいの場所でしょうか?
また行き方は国道からか海からかどちらが近いのでしょうか?
普通でギリギリに到着の予定なのでロケハンの時間が取れそうにないので…
宜しくお願いしますm(__)m

亥の復活組様、こんばんは

ご来場&コメントいただき、ありがとうございます。

場所ですが、以下URLの中心あたりになります。
http://goo.gl/maps/HmUXM

私は、もう少しだけ西で室蘭本線が少し曲がっている辺り(608号線が室蘭本線をくぐっている辺り~大岸間)で線路をくぐって海岸線に出て、そこから歩いて撮影地に辿りつきました。

雪をラッセルしながら歩きましたので、20分ぐらいはかかった気がします。

大岸駅から向かう場合は、海岸線沿いで行ければ35分程度、608号線を通って一度行きすぎて戻ってくるならば1時間程度は見ておいた方が良いのではないかと思います。

ご参考になれば幸いです。

返信ありがとうございましたm(__)m

思ったより時間がかかるみたいだし、普通列車からの時間がギリギリなので諦めないと駄目な感じです(笑)

URLまで載せて頂き、本当にありがとうございましたm(__)m

亥の復活組様、こんばんは

ご承知かもしれませんが、冬の北海道は雪などの障害が多く、見た目の距離以上に時間がかかる事が多いので、かなり安全策を取らせていただきました。

普通列車で行かれるならば、編成全部は入らないですがお手軽に小幌駅なんかでも撮影できるかもしれません。

小幌駅

小幌駅を調べてみました。
凄い秘境駅で行ってみたいですが、あの一瞬を止めれる技術が無いので怖くて僕には行けません(笑)
時間的に長和のストレートで次男と三男を撮って、長男は洞爺の国道からで無難に攻めてみます(笑)
ありがとうございました(^^)

亥の復活組様、こんにちは

確かにこの区間は結構な高速で走りますので、ゴーッという音がしたと思ったらいきなり飛び出してくる感じになりそうですね。

撮影地の目処が立ったようで何よりです。誤解を恐れずに言えば、北海道はよっぽどの大都市近辺でもない限り撮影できる場所は豊富です。無理をなさらぬよう、遠征を楽しんできてください。
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