遠征1日目@サロンカー紀伊

元々噂になっていたのは「和歌山線の橋本~紀勢本線の新宮間をサロンカーなにわが走る。」という噂だったのですが、それに加えて翌日は紀勢トワイライトも運転されるらしいとの事でした。

という事は、和歌山県でサロンカーなにわを撮影⇒車中泊⇒紀勢トワイライトが撮れるじゃん!と皮算用。こうして1泊2日の行程が出来上がった…

1065レ(=EF200-901牽引)
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…のではなく、向日町を出発するサロンカーなにわを撮影してからマルヨ行程で現地入りするので2泊3日となります(笑)。

この日はダイヤが乱れており、その影響で快速列車で完全ブロックされて通過が見えないんじゃないか?疑惑が出たりと、精神的に動揺する要素が沢山ありました。

ここまでお読みの方はお気づきかと思いますが、まぁ要するに写真がないのはそういう訳でして(号泣)。これだけ伏線を張っておけば大丈夫…と思ったら、お仕事帰りにふらりと立ち寄られたS様は一発勝負でバシッと決めておられました。さすがとしか言いようがありません。

私はこのEF200-901の1065レぐらいしか「それっぽい。」物が撮影できずという散々な結果でした。しかもいつもより暗いし…。

何故暗いのかと申しますと、いつもの場所だと編成全体が入らないので少し後方から撮影したからです。前方、すなわちいつもの場所は蛍光灯が通過線寄りに設置されているのですが、少し後方に移るとこのとおりです。以上、言い訳完了!(ぉぃ)

そんな訳で、急遽和歌山線の撮影だけご一緒してくださる事となったS様と二人で和歌山線へ。撮影地到着後は車内で仮眠タイム…zzz。

二人とも仮眠に収まらず、結構ガチで寝ていた気がします(笑)。

105系地域色
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起床後、撮影を考えていた場所には大勢の同業者が。やっぱり皆、考える事は同じのようです。

こりゃいかんとロケハンを開始。ふと「橋本までの送り込み回送って、まだ通過していないんじゃないですか?」という話題に。

そこで和歌山側にカメラを向けて待機しようとすると「Alexさんじゃないですか。」と声をかけられる。何と、先日の【大人の遠足】で初めてお会いしたD様とK様でした。何たる偶然!

いやー奇遇ですねーとひとしきり会話した後、カメラをセッティングして待つ事しばし。やってきたのは…地域色の105系でした。これがサロンカーなにわの本番だったら確実に編成が切れていましたね(汗)。

そのような心配をしていたのですが、後から来られた方曰く「橋本駅にもう到着していますよ。」との事。な、なんだってー!

要約すると、和歌山方面に向けて構えていても全く意味がないじゃないか。結局、K様、S様、後はお名前は伺っていない何名かの方と踏切で撮影する事にしました。

105系
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まずは105系。地域色ばかりになったのかと思っていましたが、まだ原色も走っているのですね。

撮影方法は三者三様で、K様は「線路を渡った向こう側から、画面右側にあるみかん畑を前景に入れて」S様は「私と同じ場所から、右側にススキを入れて」私は

9439レ「サロンカー紀伊」(=DD51-1192牽引)
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曇りを予想して正面を大きくアップで撮影しました。何人かで撮影すると色々な狙いが見えて興味深かったり、勉強になったりします。私は圧倒的に後者ですけれど。

S様はここでお帰りになられるので最寄駅までお見送り。K様も別行動なのでここでサヨナラです。連絡先を交換できて良かったです。

さてと…ここからは単独行なので、撮影地選定に失敗しても自分がダメージを受けるだけで済みます。まずはG○ogleEarthで見ていて気になったカーブに行ってみる事にしました。

本当にGo○gleEarthは便利で、架線柱の立っている向きや民家の位置までしっかり教えてくれていました。本当に便利な世の中になったものです。

しかし、当然ながら現地に行かないと分からない事もあります。例えば、手前に電柱とケーブルが入りうる事など。

こうなるとエイヤで「縦アングル。鉄道関係外の人工物の写り込みは減らせる。編成は分かりにくい。」「横アングル。編成はほとんど入る。鉄道関係外の人工物が写ってしまう。」二択から選択する事になります。私が出した答えは

9139レ「サロンカー紀伊」(=DD51-1192牽引)
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縦アングルでの撮影でした。

9139レ「サロンカー紀伊」(=DD51-1192牽引)
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次はオーソドックスにアウトカーブから。もう少し長いレンズでも良かったかもしれません。

9139レ「サロンカー紀伊」(=DD51-1192牽引)
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失敗例その1。ロケハン中に列車が来てしまいました…orz。

9139レ「サロンカー紀伊」(=DD51-1192牽引)
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後ろが少しざわついていますが、一番順光で撮影できた一枚です。

しかしこの時、大ポカをしでかしている事には気付いておらず…。

9139レ「サロンカー紀伊」(=DD51-1192牽引)
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失敗例その2。【以前に来た際に】【気に入った場所】であり、上手く夕陽ギラリでも撮影できるんじゃないかと期待しましたが、見事に日陰に入っているだけでした…orz.。時間がないので移動もままならず。

そう思っていたら、何と先に別れたK様も少し離れた場所から撮影されており、見事に水面の煌きを取り込んでおられました。相変わらずの素晴らしい写真にただただ感心するばかりです。

ちなみにこの後もう1回撮影のチャンスがあったのですが、到着と同時に通過してしまいました。不戦敗なので失敗例その3です。

仮に撮影できていたとしても、私の想定が甘くて失敗例にカウントされていた事請け合いですけれど。

これで今日の撮影終了!機材を片付けて…と、何だか違和感を感じる。カメラバッグの中身、何だか少なくね?

最初は「レンズを付け替えた際に外したレンズを車に置いているんだろう。」と軽く考えたのですが…いくら数えても、標準ズームレンズがない、ないないない!

EF200-901撮影時に使ったんだから、家に忘れてきたという事は絶対にありえません。5回目の撮影時には異変をかすかに感じていたので、1回目~4回目のどこかで落とした可能性が濃厚です。

1回目はゆったり構えていたので大丈夫だろうし、4回目は踏切が鳴ったので慌てて撮ったのでカメラバッグは触らず。となると、2回目か3回目となります。

確かに2回目の撮影は崖から滑り落ちたし(汗)、3回目は焦っていたのでカメラバッグが開いてレンズが落ちそうになったし(汗)、思い当たる節はあります。

仕方なく3回目の撮影地に戻って真っ暗な中を捜索してみましたが、見つからず。

うわー、やらかしたか?(涙)

まぁ、人命に関わるような事ではないのが不幸中の幸いでした。

やっちまった物は仕方がないので、白浜温泉に入浴してリフレッシュ。サロンカー紀伊の回送を流し撮りに行こうかと思ったら…今度は鍵がない、ないないない!

おい、嘘だろ…orz。

温泉の隣で食事したので「鍵が落ちていませんでしたか?」と聞きに行ったり、ロッカーに忘れた可能性があるので、次に利用されていた方に無理を言って探していただいたり、懐中電灯を借りて駐車場を探したけれども見つからない。

サロンカー紀伊の回送の通過時間が刻々と迫っていますが、そんな事を言っている場合ではありません。私、ここからどうやって移動するのよ?

何か絶望的な気分で何気なく腰に手を当てたら…詳細は割愛しますが、今後私は頭の上にメガネをのっけて「メガネはどこだー?」と探している人を笑えなくなりました(汗)。

そんな訳で鍵紛失事件については何とか未遂で終わりましたが、このままだと白浜駅には確実に間に合いません。

カンピューターをフル回転させる。「串本は見たまま報告によると通過したらしい。白浜も通過。このまま和歌山までノンストップか?」「否、そんなはずはあるまい。」「停まるとしたらどこだ?紀伊田辺、南部、印南、御坊…白浜を通過してまで停まるとしたら紀伊田辺だ!」と即断して急行しました。果たして私の読みの結果は

回9728レ(=DD51-1192牽引)
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ビンゴ!乗務員交代で一瞬だけ停車してくれました。

普段は練習も兼ねてMFでピント合わせをするのですが、今回はすぐにでも発車しそうだったのでAFで大雑把に合わせての撮影となりました。

このまま和歌山まで追いかけようかと一瞬考えたのですが、確実にダウンしそうだったので大人しく南に向かう事としました。次の目的地はホテル和深駅前、簡単に申しますと二日連続の車中泊です。

2日目の紀勢トワイライトに続く
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テーマ : 鉄道写真 - ジャンル : 写真

tag : EF200 105系 DD51


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