石北貨物・最後(?)の挑戦@3日目(後編)

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石北貨物の撮影は終了しましたが、最後は新千歳空港まで戻る必要があります。そのまま帰って新千歳周辺で撮影も考えたのですが、どうも面白そうな列車がないという結論に。私の希望もあって士幌線廃線跡を巡ってから帰る事となりました。

士幌線廃線跡と言えば、あの「幻の橋」が有名ですが…。

第五音更川橋梁
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まず我々を出迎えてくれたのは第五音更川橋梁。こちらは「幻の橋」と違って保存状態は良さそうです。

士幌線廃線跡
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「幻の橋」を見る為に雪道を行く。途中で士幌線廃線跡を横切りました。ここを列車が走ったのは、はるかに昔の事。

積雪による倒木?
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積雪による重みに耐えきれなくなった倒木でしょうか?その倒木の上にもさらに積雪。北海道の気候の厳しさが分かります。

少しでも雪から離れたい!
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少しでも雪から離れたいのか、面白い形の根っこを発見。

これらを横目に見つつ、ついに「幻の橋」が見える所まで来ました。

幻の橋・タウシュベツ川橋梁
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これがとっても見たかった幻の橋・タウシュベツ川橋梁です。本当は【最初の北海道遠征時】に訪問するつもりだったのですが、11月は水没していて見られないとの事で泣く泣く断念しました。

ん?水没?

そうです、タウシュベツ川橋梁は近くの糠平湖(人工湖です)の水位が下がった時だけ見る事が出来る橋梁なのです。だから「幻の橋」と呼ばれているのです。

それにしても実に美しい造形です。列車が走っている時に来てみたかった…。

これが見納めとなってしまうのか?
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タウシュベツ川橋梁は毎年水没⇒出現…を繰り返しています。そのため、橋の中に入り込んだ水が凍って内部から崩してしまっているのです。

実はこの姿が見られるのは今年が最後かもしれないと言われています。そういう噂を聞いたので、どうしても一度はこの目で見ておきたかったのです。

いやーこれが見られて本当に良かったです。

糠平駅跡地にて、腕木式信号機を発見!
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タウシュベツ川橋梁を後にして糠平駅跡地へ。士幌線記念館は残念ながら休館しておりましたが、駅跡地に腕木式信号機を発見しました。わざわざモニュメントとして作るような場所ではなかったので、恐らく現役時代から残っている本物でしょう。

第四音更川橋梁の上にあった謎の橋
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第四音更川橋梁の上に見えた謎の橋梁とスノーシェッド。道路には見えなかったのですが、一体何だったんだろう?

第四音更川橋梁
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第四音更川橋梁。私はタウシュベツ川橋梁しか知らなかったのですが、この辺りは色々と見所満載のようです。

第三音更川橋梁
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一番保存状態が良いと思われる第三音更川橋梁。道路の真横から見られるので観察も容易です。

湖面近くまで降りてみました
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しかし、どうせなら湖側から観察したい!先に来た方の足跡もあったので、皆様考える事は同じようです。先人の足跡を拝借しつつ湖面まで下りてみました。

列車の走っている時に来たかった…
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先程のタウシュベツ川橋梁もそうですが、列車の走っている時に来てみたかったなぁ…。

叶わぬ夢を抱きながら、無事に今回の行程は終了!新千歳空港で現地解散し、私は関空へ、ご一緒頂いた方は最寄り空港へと向かったのでした。



余談ですが、三連休最終日だったのか新千歳空港が大混雑していました。新千歳にはいつも遅い便で着くのでひっそりしている姿しか知らず、ちょっとビックリ(笑)。
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テーマ : 鉄道写真 - ジャンル : 写真

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