山口県+α遠征@2日目

←1日目の模様はこちら】。

またしても車中泊、24時間以上不眠、0時頃就寝、起床予定時間は4時15分…どう考えても絶対に起床できないフラグが立ちまくっていましたが、もしかしたらアレが来るかもしれないパワーは素晴らしいものでピタリと起床。駅が営業を開始すると同時に撮影を開始しました。

4093レ(=ED76-1017牽引)
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4093レ(=ED76-1017牽引)。何故かED76は体感速度が速く感じてしまい、手前まで引き付けて撮影できず。ゴースト出まくりで悲惨ですが記録という事で。

ここまでに狙いの1151レ「大牟田貨物」は通過済。順番通りにEF81-302牽引だったらいいなぁと思っていたのですが、もう一台可能性のあったEF81-717でした。【またお前か!】なんて言う事はありません。

もう少しだけ撮影しましょうと待ってみる事に。57レは、順番通りだとEF81-454牽引のはずです。

時間になって列車が近づいてくる…が、どうもJR貨物更新色じゃないっぽいぞ?何が来たんだ?

57レ(=EF81-302牽引)
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まさかのEF81-302コルゲート出現!キタ━━│東│東│東│  │  │  │発│発│発│中│中│中│北┝┥北┝━━(゚∀゚)━━!

九州に来るたびにEF81-303には遭遇するのですが(こう書くとS様にしばかれますよ、と言われました)、301号機と302号機は未撮影でした。301号機は一度だけ見る鉄をしたことがありますけれど。

やっぱりゴーストの位置が「これでもか!」と言わんばかりに最悪ですが、ようやく302号機を「見た」「記録した」事実を残せました。残りは301号機、さてどうしたものか?



以上で早朝の貨物列車撮影は終了。ここからは山陰本線に移動してロケハンです。

昨日にふと通りがかった際に、道端に菜の花畑がある光景に出合いました。物凄く印象的だったので、何とか記録できないかなと周囲をウロチョロしてみました。

菜の花畑とセットで
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ありゃりゃ。この線形だと、もう正面に陽が回らなくなっていますね。

菜の花を配して
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先の写真と併せて、両方とも菜の花が入るように撮影してみました。いずれも後追いなのは、私が通過時間と撮影区間を勘違いしていたからです(アホ)。

前日確認時には「線路手前側に菜の花が植えられている。」というイメージでしたが、線路向こう側がメインのようです。残念ながら今回はここで撮影する事は諦め、再びロケハン開始です。

素晴らしい青空
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前日の曇天とは打って変わってて見事なまでの快晴。これは側面一杯に陽を浴びる姿を撮ろうと即決しました。

みすゞ潮彩
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みすゞ潮彩も貴重な列車なのですが、やっぱりこの後にやって来る大物が一番気になります。編成最後尾が切れてしまわないか?を考え、少しだけ余裕を持たせてみました。

9854レ「長州号」(=DE10-1514+DE10-1076牽引)
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噂の大物。正面に陽が当たらない事は覚悟していましたが(線形的にはどこも難しそうでしたし)、これだけ側面に陽が当たってくれれば言う事はあるまい。

サロンカーなにわ後追い
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前日と同じく後追いも撮影しました。



この後は美祢線に転線。美祢で10分程度停まるので「頑張れば2回撮影できるかも?」と一瞬考えましたが、今回は一発勝負で納得の一枚を撮影するんだと完全に切替。

以前、美祢貨物(仮称)を撮影に来たら運休で見事に空振りした】悲しい思い出がありましたので、その時の思い残しを精算するつもりでした。

キハ120
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当初は【以前に見つけた俯瞰気味の場所】で撮影するつもりだったのですが、再び訪問してみたら「何か、ちょっとイメージと違うな。」と引っかかりを覚えて、結局はその場ロケハンです。やっぱりこのパターンか!

側面に陽が回ってくれるのか?編成最後尾が藪にかからないか?常に心配でしたが「大丈夫、ギリギリで行ける!」と自分に言い聞かせながら列車を待ちます。

9752レ「長州号」(=DE10-1076+DE10-1514牽引)
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ちょっと上下バランスが怪しかったり、背景の電柱処理を失敗していますが、ギリギリ編成最後尾も藪にかからずに済みました。個人的には「よっしゃ!」でした。

以上で撮影終了!本当はEF65牽引区間も撮影したかったのですが、そこまで撮影していると帰りが遅くなりすぎるので泣く泣く諦めました。

途中のSAで仮眠しながら帰る事にしたのですが、途中で30分ほど仮眠するつもりが+90分で120分も寝ていたりという小トラブルも発生。

結局、帰宅したのは日付が変わってからでした。当然のごとく、ちょっと寝たらまた即仕事だったという(汗)。
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九州遠征(後編)

←前編はこちら

九州遠征後編(4日目~5日目)の模様となります。

4日目は、三度目の正直でようやく4時30分起床をクリアしました。

EF81-406大牟田貨物
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そのご褒美か?タンクコンテナが特徴的な大牟田貨物をEF81-406牽引で撮影できました。406号機は当然ながら初撮影です。

ED76-1021
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ED76-1021号機。

EH500-49
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EH500-49。ED76やEF81に目が行きがちですが、ちゃんとEH500も撮影しております。 力の入れ具合が違うなんて事はありません、ホントです(ん?)。 

EF81-452
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また君か!なんて口が裂けても言えません。

ここまでで早朝撮影終了。「次はどうしようかな?」と考えた結果、ある事に期待して日豊本線に向かう事にしました。狙いは4075レ、そして運転されたらラッキーの8077レ臨時貨物です。

ダイヤグラムを確認してみたところ、4075レも8077レも中山香で30分程度停車するようです。この前後で撮影場所を探そうとまずは向かってみる事にしました。

そんな適当なノリで向かったのに、上手い具合に片架線柱の場所を見つける事ができました。寝坊はしない、天気も良いとようやく運が向いてきたか?

EF81-503(1回目)
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4075レはEF81-503牽引でした。

415系
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4075レを追いぬいて再びロケハン。青空の下、415系が駆け抜けていきました。若干シャッターを切り遅れたのはご愛敬(ぉぃ)。

EF81-503(2回目)
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4075レ、2回目~。

EF81-503(3回目)
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以前に303号機を撮影した場所】は光線状態があまり良くない+そもそも伐採作業中で邪魔になりそうだったので早々に諦め。またしても慌ててロケハンです。

若干側面の陽が薄いし、足回りに草がかかってもいますが、最後尾に積載しているタンクまでギリギリ入ったので個人的には満足です。

ここまで撮影して、さてどうしよう?8077レが設定なしならば湯布院にでも行こうかと思っていたのですが

885系
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あっさりと湯布院行きはキャンセルし(笑)、機関車主体で撮影できる場所を探しました。

883系
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ようやく特急列車の写真が出てきましたが、これも編成のバランスを見るためと言うと怒られそうですね(汗)。

うん、これで後ろに編成が写りつつ、機関車も強調できそうだ。ちょっと天気が曇ってきたのは気になるが、さぁ来い8077レ!

EF81-303
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狙いの機関車とはEF81-303でした。ちょっと荷が少ないですが、臨時貨物だから仕方がありません。

8077レも中山香に停車するので、再び追い抜いてロケハンです。

キターの予感!
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これまた良い場所を見つけました。ここまで条件が良いと、何となく有名撮影地じゃないかな?という気がします。

河川改良工事が行われていましたが、邪魔にならないように許可を得てスタンバイです。

雲行きが怪しい…
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ちょっと雲行きが怪しくなってきましたが、きっと大丈夫!信じる者は救われる!

ショボーン(´・ω・`)
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…世の中、そうそう上手く行くはずがありませんね。303号機と再び遭遇できただけでも御の字でしょう。

8077レは西大分行きなので、【前日】と同じく停車中の模様が撮影できないかと西大分駅に向かってみました。

湯布院?何それ美味しいの?状態です。

西大分駅にて
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西大分駅のスイッチャーです。私はスイッチャーは全く分からないのですが、好きな方は大好きのようです。

あぁ、それは私が将棋や音楽、風景写真が大好きなのと同じですか(ん?)。

さて、303号機は…

EF81-303、出発準備完了!
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居た(゚∀゚)!しかもパンタグラフが上がっているじゃないか!

珍しくパンタグラフが上がった側の顔を
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普段はコンテナが積載されているのでなかなか見られない、パンタグラフが上がった側の顔です。

反対側
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反対側も撮影。

安全確認、よし!
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安全確認、よし!

後方ジャンパ栓、よし!
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後方ジャンパ栓、よし!(※注:私が想像した掛け声です)

このゴチャゴチャさが、逆に良いんですよね
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ゴチャゴチャしているほど「無骨でいい。」と感じてしまうのは、もう末期症状でしょうか(苦笑)。

反対側も撮影
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当然ながら反対側も撮影。

出発準備、完了!(1)
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出発準備、完了!

出発準備、完了!(2)
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出発準備、完了!(反対側より)

いやーこれだけ303号機が色々な角度から撮影できればお腹いっぱい…なのですが、貪欲な私は最後にもう一枚走行写真を撮るべく、8070レ連結シーンを見る事なく移動を開始しました。

すぐに来たので看板を処理できず。
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先の撮影とは逆側より。到着後すぐにやって来たので左側の目立つ看板を隠せませんでした(汗)。

やっぱり日照条件が厳しい…
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晴れたらいいなーと思いつつ、やっぱり世の中甘くはないです。ご一緒させていただいた方曰く、いつもより少し遅れているようです。

303号機牽引フル積載貨物が撮影できただけ、御の字です
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残念ながら夕陽ギラリとは行きませんでしたが、フル積載の列車を撮影できただけ良かったというものです。

これで日豊本線での撮影は完了。再び九州北部に戻ってJ様&M様と合流して夜間撮影です(笑)。

EF500-47
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EH500-47牽引貨物。次位が福山通運だから67レっぽいですね(※注:実際には67レは九州まで来ません)。

ここで某画像掲示板を見ていて「くま川鉄道の甲種輸送が下ってきたみたいですね。」という話題に。

「もうとっくにここは通過して、くま川鉄道入りしているんじゃないですか?」「でも、念のためにダイヤを確認しておきましょう。」と、手元にあった鉄道ダ○ヤ情報をパラパラめくると…

ちょ!あともう少しで通過するじゃないですか!

何というグッドタイミング!時変の可能性も考えて3人で猛烈な勢いで駅ラーメンをすすりました(笑)。

ちょっと脱線しますが、この駅ラーメンもかなりの美味でした。さすがラーメン激戦区です。

そんな訳でスタンバイ。駅の端っこで停車する可能性もありそうでしたが、このメンバーなので流し撮りで撮ろうという気満々です。【先日の後藤入場のように、停車と見せかけて通過になる可能性】もありえますからね。

上りEH500貨物が行き、下りの信号が青になって…

DE10-1614牽引、くま川鉄道甲種輸送
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DE10-1614で通過していきました。門司DE10も当然ながら初撮影です。荷はブレていますが(既にこの時点でアウトな気がしますが)、機番はしっかり止まってくれました。どうも今日は調子が良い!

EH500-67
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EH500-67もちゃんと撮影できました。

ここまで撮影して、誰ともなしに「あの甲種、鳥栖に0時30分ですよね?」「という事は、どこかで退避しますよね?」「特急使ったら、どこかで抜けるんじゃないですか?」という雰囲気に。

マジですか、本当に行っちゃうんですか?

DE10-1614牽引、くま川鉄道甲種輸送(2)
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はい、行っちゃいました(笑)。

九州在住のお二人のおかげで「ここは退避の可能性あり。」という駅を順番にチェックし、抜いた事を確認して特急を飛び降りて普通列車に乗り換え。明るそう、かつホームで足元が切れない線を通過する千早駅で無事撮影できました。

本当にJ様&M様のおかげです。自分一人ではこのような撮影を行う事は出来ませんでした。少し文末には早いですが、心から御礼申し上げる次第です。

ED76-1017
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再び小倉駅に戻って撮影再会(笑)。今日も日豊本線ホームの照明が点灯していました。

EH500-70
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苦手意識が芽生えつつあった貨物線も、下りは何とか攻略できたか?

ED76-1015再挑戦…も再失敗…orz
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上りは最後まで攻略できず。しかも、再びの全検明け1015号機という(苦笑)。4日目唯一の心残りはこれかな。

EF81-503でフィニッシュ!
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最後は日豊本線4076レ、EF81-503でフィニッシュ!5日目に足を突っ込んでいますが(撮影時間は25時5分・苦笑)、4回目の撮影となります。

帰宅してから撮影記録を確認した結果、富山時代に503号機を撮影したのは1回だけでした。まさか九州で4回も撮影できてしまうとは驚きです。



5日目は、4日目で力を使い果たしたのか3回目の寝坊により、早朝撮影はなし。成果ゼロで帰阪し、そのうっぷんを【トワイライト~2両の試運転にぶつける】事となりました。



このような無計画遠征が充実したものとなったのは、ひとえにJ様&M様のお力なくしてはありえませんでした。本当にありがとうございました。この場にて深く、深く御礼申し上げます。

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九州遠征(前編)

直接のきっかけは、【先日にJ様&M様が九州から来阪された事】でした。九州に連絡先が分かる方が出来た事は大きく「いつかは行きたいな。」という思いがむくむくと頭をもたげてきていました。

間接的なきっかけは、関西から九州に遠征に行く方々が増えてきて色々と作品を見せられ「私も撮りたい!」という欲求が湧いてきた事です。

さらに言うと、青函トンネルを新幹線が通るようになる⇒EH500が玉突きで九州に来る⇒ED76やEF81に廃車が出る見込みである…という、今行っておかないと後悔しそうだという予感もありました。

「いつ行くの?」「今でしょ!」…は古いか。

トドメは、22日(月)に休暇を入れられれば20日(土)~23日(火・祝)まで4連休にできる!というカレンダーの都合でした。

この忙しい時期に休暇をもらえるのか?が直前まで分からず、本気で遠征を決めたのは出発前日という慌ただしさでした。当然のごとく予定表は真っ白、撮影地も全く調査しておらず「現地でロケハンすればいいや。」という適当なノリで九州に向かう事となりました。



1日目。20日(土)から始まる…と思わせておいて、何故か19日(金)から話が始まります。仕事終了後に新幹線に飛び乗れば、小倉に23時40分に着ける!夜間撮影と早朝撮影が出来る!即レンタカーを借りて移動を開始できる!

…うーむ、我ながらかなりムチャクチャなスケジュールですね(汗)。

何とか新幹線に飛び乗ってJ様と合流し、色々とレクチャーを受けて撮影を開始しました。

EF81-717
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いきなりやって来たEF81-717…717号機…何かこの機番、覚えているような覚えていないような…?

思い出した!【北陸遠征で雪まみれになりながら3092レで撮影した機関車】ではないか。そうか、富山から九州に転属していたんですね(ぉぃ)。

EH500-67
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九州の主役になりつつあるEH500です。

ED76-1021
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J様曰く「普段は日豊本線からの終電が到着済なので、ホームは消灯している。」らしいのですが、何故かこの日は消灯されておらずに日豊本線上り貨物列車が撮影できてしまいました。工事が行われていたので、その関係でしょうか?

ED76-1015(全検明けピカピカ!)
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ED76-1015が全検明けピカピカで登場!…も、予想以上に暗い貨物線を前に沈没。アイヤー!

EF81-408
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404号機は撮影した事がありますが、408号機はこれが初撮影となります。これまた日豊本線ホームの明かりに助けられました。

408号機通過が25時5分…既に2日目に足を突っ込んでます(汗)。ここから「今日の予定、どうしようかなー?」と考え始めて「よし、こうしよう!」と決定して就寝したのが26時30分…起床は28時30分予定…。

どこからどう見ても寝過ごしフラグが立ちまくりですね。



2日目。「フラグなんてへし折ってやったぜ!」だったらカッコいいのですが、当然のように4時間以上の寝坊をしでかしました。

ギャー!と10秒ほど叫びつつ、速攻でカンピューターを起動。「うん、田主丸付近ならばアレにギリギリ間に合う!」と目算を立てて即移動を開始しました。

今回の適当旅で唯一「狙おう。」と決めていたアレとは?

マヤ検(=DE10-1753牽引)
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DE10牽引のマヤ検でした。本当は国鉄一般色牽引、もっと言うならプッシュプルだったらさらに嬉しかったのですが、贅沢は言うまい。ここまでの流れからして「撮れただけ御の字。」というものです。

「田主丸駅に停まるらしいから、速度はゆっくりだろう。」と思っていたのですが、意外と高速で通過し「ヤバい、尻切れしたか?」と焦ったのはここだけの秘密です。

この後は途中の停車を利用して再びマヤ検を撮影…も、油断した一瞬を突いて突っ込んできて見事に沈没…orz。

ロケハン中に下り貨物は通過してしまうし、上り大牟田貨物は時間を勘違いしていて通過してしまっていたようだし、追い打ちをかけるように上り大牟田貨物を(通過済と知らずに)待っていたらEF81-303が臨時貨物スジで下ってきて本日2回目のギャー!を30秒ほど叫ぶ羽目になるなど踏んだり蹴ったりの有様です。

こりゃいかんと再びカンピューターを起動して「多分、EF81-303は鳥栖貨までだろう。」と予想し、追跡を開始しました。

EF81-408
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再び408号機と再会…も、303号機の姿は見えず。「あかん、予想を外したか?」としばらくウロチョロしてみた結果

EF81-303
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居た(゚∀゚)!

EF81-303
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敷地外から許可を得て撮影。停目が目立つ、パンタグラフが下がっている…という問題はありますが、撮れただけ良しというものです。

後に、合流したJ様&M様に「S様にそんな事言ったら殺されますよ!」と釘を刺されましたし(※)。

(※)S様が九州遠征された時にはことごとく303号機に嫌われたそうです。

この後の予定で決まっていたのは「夜にJ様&M様と九州北部で合流して夜間撮影。」だけだったので、そこまでは自由時間でした。ふと「マヤ検って、竹下駅辺りで寝ているのでは?」と気になって寄り道をしてみる事に。

停まっていたとしても、列車の影に隠されて見えない所なんだろうなーと駄目元で行ってみたら

マヤ検(=DE10-1753牽引)停車中
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普通に駅から見える所に留置されておりました。あまりにもあっけなく発見できてしまい、肩すかしを食らったぐらいです(笑)。

一応は竹下駅で出発~通過シーンも撮影したのですが、とにかく暗い!物凄くシャッタースピードを落としても明るさを確保できずに沈没してしまいました。

まぁ、上記バルブ撮影が出来た時点で「走行シーンはいいかな。」と思いながらの撮影ではあったのですが(ぉぃ)。

この後は再び小倉に戻ってJ様、そしてM様と合流して夜間撮影開始です。

EF81-452
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特異な顔立ちの452号機。「本当に君はEF81なのかね?」と突っ込みたくなるフォルムです。

EF81-454
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これまた富山からの転属組である454号機。関西でも1度は撮影しているはずなのですが、こちらはサッパリ思い出せん(汗)。

ここで運用表を見ていてある事に気付く。「あれ?日豊本線を上ってくる4074レ、ED76-55牽引ED76-1015ムドのようですよ!」

な、な、なんですとー?本日3回目、ようやくポジティブな叫びです(笑)。

ホームが消灯されない事を祈りつつ待つ事しばし。

ED76-55+ED76-1015(ムド)
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残念ながら撮影しているホームは消灯されてしまいましたが、通過ホームは消灯されませんでした。我々を見て待ってくれた…だと、本当にありがたい事です。

言いだしたら「こちら側ホームも照明が点いていたら…。」となりますが、それを言い出したらキリがありません。残り少ないED76-0番台が本務機、ムドとはいえ全検明けED76-1015が連結されて「見た目ED76重連列車」が撮影できただけありがたいというものです。

3人共興奮のうちに2日目の夜間撮影も終了。当然のように日付はまたいでおり、26時30分就寝28時30分起床予定…。フラグが(以下略)。




3日目。当然のように寝過ごしましたが、何か?(開き直るな)

当初予定では日豊本線で撮影後に鹿児島本線に転線するつもりだったのですが、寝過ごしたので日豊本線はあっさり諦める事に。その代わり、鹿児島本線を当初予定よりもう少し南に下る事にしました。狙いはED76-55に続くアイツです。

ED76-81
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残り少ないED76-0番台、前日の55号機に続いて81号機が狙いでした。【前回九州旅行】ではこの近くから見下ろすように撮影しましたが、意外とカーブを描いている雰囲気を出せなかったので、今回は手堅くストレートで撮影する事にしました。

少し障害物は目立ってしまいますが仕方あるまい。多くを望まず、撮影できた事自体を喜ぶ。それが私の撮影スタイルです。

この後は日田の方に移動。次なる狙いはあの豪華寝台列車です。当然ながら撮影地など考えておらず、その場でロケハンして即撮影という適当さ、ゆる鉄全開です。

ななつ星
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 九州をトワイライトエクスプレスが走行!(違) 「ななつ星」です。「トワイライト~」「北斗星」カシオペア」と終わりが見えてきてしまった今(「カシオペア」は臨時クルーズトレインとして長らく運行されるかもしれませんが)、貴重な寝台列車としての地位を築いていく事になるでしょう。

せっかく日田まで来たので、久大本線と日田彦山線を撮影して帰る事にしました。前日に「日田彦山線が面白い事になっていますよ。」という情報も頂いておりましたので。

キハ125形
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ロケハンしながら見つけた鉄橋。ちょっとシャッターを切り遅れましたが(※注:後追い撮影です)、天気や時間が良ければ撮影者が多い場所かもしれません。ちょっと障害物が多いのが玉に瑕?

続けて日田彦山線に移動です。

キハ140形
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日田彦山線と言えばこのアーチ橋が有名です。これを流し撮りしてしまうと面白味が消えてしまいますので、かなり高感度・低シャッタースピードにして無理矢理撮影しました。明日もう一回、湯布院とセットで来たらいいよね?

先に「日田彦山線が面白い事になっていますよ。」とのアドバイスを頂いたと書きましたが

宝珠山橋梁
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これがその答え。アーチ橋のライトアップです。

宝珠山橋梁を横から
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まずは宝珠山橋梁にて。

栗木野橋梁
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続けて栗木野橋梁にて。どちらも魅力的ですが、個人的に栗木野橋梁の方が気に入ったのでここで列車を待つ事にしました。

栗木野橋梁にて通過列車を撮る
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通過列車をバルブ撮影…も、少しシャッターを明ける時間が短かったかな(汗)。

この前に反対方向の列車が通過したのですが、通過前から通過後までシャッターを開けっぱなしにしたためにただ光の帯が増えただけな一枚となってしまった反動です。

ここまでで日田彦山線の撮影も終了!再び北九州に戻ってJ様と合流して夜間撮影です。

既にお気づきかと思いますが、ここまでのサイクルは

北九州で日付が変わるまで夜間撮影
⇒早朝撮影(予定)
⇒熊本や大分(予定)まで遠征
⇒(最初に戻る)

を繰り返すという、かなり無茶なスケジュールです。

無計画に九州に来た⇒よし、撮りたい物を自由に撮りまくろう。どうせ計画なんてないんだし。

「ななつ星」回送列車
(クリックすると、大きい画像を開きます)

しかし、J様&M様のおかげで「ななつ星」回送列車のような珍しい列車はちゃっかり撮影していたりします(笑)。

→後編に続く

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九州旅行2日目(南阿蘇~熊本~夜間撮影?)

←1日目の模様へ

九州旅行2日目の模様です。1日目の天気予報が「降水確率100%」とビックリする値を言っていました。

確率論で100%って「1~6の6面からなるサイコロを振って、1~6いずれかの面が出る可能性は?」って聞いてるって事ですよ?

6面からなるサイコロを振って、1以外が出る確率は5/6。100面からなるサイコロを振って、1以外が出る確率は99/100。一般論に拡張すると、n面からなるサイコロを振って1以外が出る確率P=(1-1/n)×100%。n→∞とした時にP→100%に収束するという事です。

確率論が長くなりましたが、普通は100%と言い切るなんてありえない事です。大体は90%と言っておいて「万が一」に備えるものです。それをあえて100%なんて言うんだから…。

案の定、起床してみると雨雲に覆われていて阿蘇の山々が全く見えない…orz。

当初の予定では同行者を南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗せてあげるつもりだったのですが、乗る乗らない以前に「この暴風雨で列車は運転されるんですか?」レベルな訳でして。高森駅に行って「今日、トロッコ列車は運転されるんですか?」と聞いてしまいました。

すると、案に相違して「運転されますよ。」との事。続けて「空席があります。乗りませんか?」と逆に勧められてしまいました。「あいにく満席ですね。」と断られた事は数知れずですが、窓口の方に勧誘されるなんて初の経験です。

しかし、この天候では乗っても楽しめなさそうなので辞退させて頂きました。次に通潤橋を訪れた際に必ず乗りますので、それまではご容赦を。

高森駅前保存のC11-241
(クリックすると、大きい画像を開きます)

高森駅前に保存されていたC11-241。ここで見た時には「保存状態が良くないなぁ。」と思ったのですが、3日目にはさらに…。

今回の南阿蘇鉄道、同行者はトロッコ列車に乗ってもらって楽しんでもらう。そして私はもう一方の終点である立野駅に先回りしておいて合流するというつもりでした。

もちろんただ単に先回りするのではなく、南阿蘇鉄道の超有名スポットである「立野橋梁」と「第一白川橋梁」で列車を撮影後に、という但し書き付だったのですが(笑)。

しかも、立野橋梁と第一白川橋梁の両方でトロッコ列車を撮るほど時間に余裕はない。ならばと先に運転されるはずの高森行き普通を立野橋梁で撮影し、次にやってくるトロッコ列車は第一白川橋梁で撮影する事にすればいいじゃんと皮算用。観光ついでの撮影のはずなのに、妙に精緻にプランが組まれているのは気のせいです(ぉ)。

ところがここで早くも第一の躓き。しっかり場所を確認せずに立野橋梁に向かったため、通過予想時間になるまでに立野橋梁を見つけられない大失態。「あれ?行きすぎた?」とウロウロして引き返してきたらあっさり見つかるという情けない事態に。逆向きに来たら見落としようがない位置だったじゃないか!

こうなれば仕方がない、本命だった第一白川橋梁に賭けるしかありません。

しかし第二の躓き。降水確率100%にも関わらず雨は降っていなかったのですが、まさかの雲出現で橋が見えなくなってくる事態に。見えなきゃピント合わせすら出来んぞ(涙)。

結局、満足に設定できないままにトロッコ列車は来てしまい…

第一白川橋梁にて
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これ、曲がりなりにも地方鉄道の始点である駅から次の駅までの間の光景ですよ?始発駅を出ていきなりこの峡谷とか、どれだけ自然が豊かなのかと。

幻想的な雰囲気は出ましたが、さすがにこれではちょっと不完全燃焼です。このままでは引き下がれないので、いつかリベンジに挑戦しなければなりませんね。

そそくさと撤収し、次なる列車を撮影するために現地ロケハン。有名なのは立野~赤水間のスイッチバック付近だと思うのですが、今回は次への移動時間も考えて立野以西で撮影できそうな場所がないかと探しました。

特急「あそぼーい!」(後追い)
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特急「あそぼーい!」。本当は進行方向を撮りたかったのですが良い場所を見つけられず。結局は後追いのみの撮影となりました。後の予定が詰まっていなければ立野~赤水間で再撮影にチャレンジしたと思うのですが、後々の工程も考えて移動開始です。本当に慌ただしく、同行者も呆れていました。

そりゃそうだ、私が逆の立場なら多分キレてるね(汗)。

次なる撮影目的は鹿児島本線を走る1063レ。「日豊本線とは違って、鹿児島本線の方が物流の中心になっているはず。さすがに貨物列車もよりどりみどりだろう。」と思っていたのですが、こちらも熊本までやって来る列車数自体が少ないじゃないか!九州北部はそれなりに走っているようなのですが…。

しかも例によって「ここで撮る。」とは決めておらず、田原坂周辺ならば「熊本にも近く、それなりに自然が豊富で何となるだろう。」と適当に考えており、大急ぎでロケハンです。毎回のお決まりすぎる。

そんな訳で練習電も撮る事なく、いきなり本番を迎える事に。

1063レ(=ED76-1015牽引)
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1063レ(=ED76-1015牽引)。これが初のED76撮影となります。そんな訳でEF81ほど「303号機が撮りたい!」という強い思いはなく「時間通りに、雨が降っていない状態でED76が来てくれたら御の字」と考えていました。今回は無事にその「御の字」を達成できました。

そう。降水確率100%という予報にも関わらず、何と天候は急速に回復傾向に。晴れ間すら見えてくるというとてもラッキーな状態に突入してきました。フィーバータイムか?

寂心さんの大楠
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ラッキーは続く。次なる目的地への移動の途中に「寂心さんの大楠」という大木に出会う事が出来ました。

この大楠、並みの大きさではありません。写真に写っている灯篭や石碑は一般的な大きさです。大きさを誇張するために小さく作られているというオチはありません。「これだけの大木に出会ったのは人生初かもしれない。」そう思えるぐらいの素晴らしい樹でした。

複雑な絡み合い
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樹齢800年とも言われており、その複雑な姿は長い年月を無言のうちに語っているかのようです。

熊本城天守閣
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ここからは純粋な観光。2日目の目的地は熊本城です。

立派な石垣
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熊本城と言えば、普請の名手と言われた加藤清正公による名城です。石垣も立派です。

武者返し
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石垣を伝って登ってくる敵を追い返すための仕掛けも施されています。

大天守閣より
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大天守閣より真下を望む。

これでも小天守閣!
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同じく大天守閣より小天守閣を。この小天守閣ですら、他の城だったら「立派な天守閣」扱いされる出来です。

どこにでも「くまもん」
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熊本と言えば「くまもん」。あっちを見ても「くまもん」、こっちを見ても「くまもん」。大天守閣からの眺めでも「くまもん」。

石垣の壮麗たる事、比類する物なく
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石垣の立派さが分かるように、比較対象として通行客と一緒に撮影。これも遠近法を利用した小手先テクニック写真ではありませんよ。

長塀
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これまた立派な長塀。

やっぱり「くまもん」
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やっぱり「くまもん」。記念撮影をしている方も多かったですね。

2日目の観光は以上で終了。翌日の移動距離軽減に備えて北九州に宿泊する手筈となっておりました。

夕日が沈む玄界灘が美しい宿に宿泊したのですが、先の天気予報に沿うように雲は最後まで無くならず。ま、降水確率100%を覆して、傘を手放せない撮影&観光にならなかっただけでもラッキーでしょう。

2073レ(=EF81-303牽引)
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オマケ?どうも列車撮影が少ないと感じていたので、宿から一番近い駅に夜間撮影に赴きました。

予定表作成時に調べておいたのは列車通過時間のみであり、撮影に適した駅であるかどうかすら調べずに行くという適当さ。そもそも「何番線を通過するのか?」すら分かっていない有様です。

信号をしっかり見て、1番線の通過を確信して待つ。この音は貨物列車だ、通過速度は予想より遅そうだ…。

2073レはEF81重連が組まれているようになっているが、何が入るかの予想は難しいスジです。今まで撮った事がないEF81だったらいいなーと待っていると、妙に渋い機関車がゆっくりと姿を現しました。

303号機だ!

何とビックリ、再びの303号機出現でした。残念ながら単機牽引でしたが、303号機出現のテンションアップを前にしたら影響は微々たるものです。「大丈夫、落ち着け。通過速度はゆっくりだし、夜間練習撮影を行ってきた今の私ならば絶対に撮れる!」と言い聞かせながらカメラを夢中で振りました。

→3日目の模様へ

テーマ : 鉄道写真 - ジャンル : 写真

tag : 南阿蘇鉄道 キハ183 ED76 EF81


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