北海道遠征@前編

ようやく前編分の写真編集が終わりました(汗)。

もう一週間前の話になりますが、5日(金)夕方に関西発~8日(月)午後に関西着という日程で北海道に遠征してまいりました。今回はS様との二人旅です。普段は適当な遠征を繰り返している私ですが、行先も行先で、かつ同行者ありなので今回は本気です。普段から本気出せよ、と色々な所で突っ込まれます。



新千歳空港到着後、マルヨで函館入りしました…が、腹は減っては戦はできぬ!という事で、いきなり函館ラーメンを食べに行く事に。おいおい、最初の本気宣言は何だったのかと。

函館ラーメンを食べていたために

201レ「はまなす」(=DD51-1102牽引)
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既に下り「はまなす」の機関車交換は終わっており、ライトが点灯しておりました(汗)。普段ならばライトが点灯していたらありがたいとしたものですが、正面がちに撮影せざるをえない函館駅だとゴーストが出てにっちもさっちもいかないのです。仕方がないので光軸をずらしてHMのみを撮影しました。

次の上り202レは、入線直後~ライト点灯までが勝負のようです。

ED79-18「はまなす」HM付
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201レ出発後、ポツンと取り残されていたED79-18。白い「はまなす」HM付でラッキー!と思っていたら、意外とすぐに「まもなく8番線を列車が通過します。」のアナウンスが。「ちょ!早い、早い!」と慌て気味に撮影する羽目に。

ここまでで一旦撮影を終了し、駅の外に出て仮眠です。メチャクチャ寒かったので(道路脇の気温計は8℃を示していました・汗)、暖房を入れて過ごす事に。もう6月なんですけど…。

1時間ほど仮眠の後、撮影再開です。S様はパスとの事だったので、私一人で撮影に行く事に。

202レ「はまなす」(=ED79-12牽引)
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202レ「はまなす」(=ED79-12牽引)。ED79先頭、DD51最後尾の擬似プッシュプルで撮影できるかと期待したのですが、DD51はあっさりと切り離されてしまいました。まぁ、「はまなす」の側面を照らしてくれているのがDD51のライトなのでプラスマイナスゼロでしょうか。

「はまなす」出発の頃になると、もう空が白んできました。さすが北海道、日の出も早い!その日の出を活かすべく、次の撮影地に向かう事にしました。



まずは江差線方面に向かう事に。有名撮影地と思しき所に来てみると既に先客が大勢おられました。車で仮眠しておられる方、有名なポイントと思しき場所で待機しておられる方、様々です。

有名なポイントに行こうかとも思ったのですが、道がサッパリ分からない(汗)。明るくなってきているとはいえ、朝の5時に見知らぬ場所をウロウロする勇気もなかったため

8069レ(=EH500-22牽引)
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結局、近くのストレートで撮影する事にしました。

2051レ(=EH500-10牽引)
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ED79牽引の列車で、かつHM付走行シーンを撮るのは初めてなので、まずはHMを強調するアングルで待つ事にしました。EH500牽引貨物列車も前座という贅沢。

もはや壁である
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反対方向から来た貨物列車。関西で例えるならば1055レのような、31ftコンテナを中心に組成された列車でしたので、もはや壁状態です。

狙いの列車とこの貨物列車、どちらが先に通過するのか自信がありませんでしたが、これで交換駅も確定しました。次が本番だなーとドキドキしながら待つ事しばし。

8009レ「カシオペア」(=ED79-13牽引)
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8009レ「カシオペア」(=ED79-13牽引)。ED79牽引区間での旅客列車は「私には縁が無い被写体」と思っていましたが、無事に撮影できました。天気も言う事なしで素晴らしい!

しかし、これで終わりではありません。そそくさと撤収して、無理のない範囲で先回りします。次はDD51重連区間での撮影が狙いです。

8009レ「カシオペア」(=DD51-1095+DD51-1093牽引)
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8009レ「カシオペア」(=DD51-1095+DD51-1093牽引)。これまた有名撮影地にて。

昔、T○mixという鉄道模型メーカーのカタログに「海岸線を往くブルートレイン」のジオラマが掲載されていたのですが、まさにそのままの光景がそこにはありました。古典的ギャグではあるが北海道はデッカイドー!です。気温がさらに下がったなんて事はありません。



いやー、満足満足!これで初日は撮影終了…ではありません。まだ朝の8時すら回っていないので、これからが本番です。

色々と勘案した結果、6日(土)は江差線を中心に、7日(日)は函館本線~室蘭本線を中心に撮影する事にしました。

まずは485系「白鳥」を狙うべく、早朝に「カシオペア」を撮影した場所に戻ってきました。今度は明るくなっていて道が分かりそう+人が少なくなっているので撮影場所を選び放題だろうという理由です。ハイエナかお前は。

127D
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明るくなっていたので周りの状況が見えてきたのですが、撮影地の方に続いているように見える道は一本だけ。しかも、どう見てもけもの道にしか見えない…。

「本当にこれでいいのか?」と疑いつつ先に進んでみたところ、無事に撮影ポイントに到着しました。しかし、朝の5時にこの道を行く勇気は私にはありません…(汗)。

4093M「白鳥93号」
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4093M「白鳥93号」。「カシオペア」や「北斗星」が注目を集めていますが、その影で「(スーパー)白鳥」も北海道新幹線が開業したら廃止になるはずです。増結8両編成(所定は6両)で記録に残せて一安心です。

82レ(=EH500-22牽引)
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そして、EH500牽引貨物も見収めの公算大です。しかし、EH800は必要台数に足りるのだろうか?

3080レ(=EH500-10牽引)
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なかなか思う所に架線と架線ビームを配置できませんでしたが、何はともあれ海とセットで撮影できました。

4095M「スーパー白鳥95号」
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4095M「スーパー白鳥95号」。

122D
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この区間の普通列車はキハ40単行が多いです。こちらも北海道新幹線開業後はどうなるのだろう?

4022M「白鳥22号」
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4022M「白鳥22号」。編成後部にモジャモジャが被っていますが、これ以上引き付けると海が見えなくなるのでやむを得ません。上下線共に同じ場所で撮影するという横着をしているのにこれだけ撮影できれば御の字というものです。

3067レ(=EH500-55牽引)
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狙いのS字。昼間になってしまったので前面に陽が回らなくなりつつありますが、雰囲気だけでも掴んで頂ければ幸いです。「カシオペア」でも撮影者が多かったらしいので、明日の「北斗星」だったら満員御礼だろうな…と思いつつ、江差線を後にしました。



次は東に向かいつつ、明日のロケハンも兼ねて大沼公園に寄り道しました。

駒ケ岳が実に美しい
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途中、駒ケ岳が実に美しい姿を見せてくれていました。これは一枚撮っておかないと後悔しそうだ…という事で、スーパー北斗10号を待つ事にしました。

しかし、ここで問題発生。駒ケ岳+小沼+列車を一画面に収めたかったのですが、私の持っているレンズでは画角が狭くて不可能ではないか!望遠が足りなければ最悪トリミングで対応する事が出来ますが、レンズが長いのはどうしょうもありません。泣く泣く一画面に収める事は諦め、小沼+列車で狙う事にしました。

そんな私の負の感情を見透かしたように、スーパー北斗10号通過時のみ雲が出てきて…

5010D「スーパー北斗10号」
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ピンポイントで曇天という。完全にS様は巻き添えを食らった形ですね(苦笑)。

次回は広角レンズを購入して再訪するぞ!と思わされる絶景でした。



延々と東に向かってひた走る。1本の列車を撮るために長万部を越え、洞爺を越え…噴火湾をグルリと対岸まで来てしまいました。そこまでしたのは、もちろんあの列車を撮るため。

482D
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光線状態も良く「これは来たのでは?」と撮らぬ狸の皮算用をしたのがいけなかった。この後にやって来た普通列車は物凄い曇天で「大沼公園の悲劇、再来か…。」と諦めかけたのですが、はるばるここまで来た我々を神様は見捨てていませんでした。普通列車通過後、雲は去り

8010レ「カシオペア」(=DD51-1093+DD51-1095牽引)
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8010レ「カシオペア」(=DD51-1093+DD51-1095牽引)。キタ━━│東│東│東│  │  │  │発│発│発│中│中│中│北┝┥北┝━━(゚∀゚)━━!いやはや、本当に久しぶりに雄たけびをあげそうになりました。一発でこの状態を引き当てられるとは、なんと自分は幸運なんだとただただ感謝です。

5014D「スーパー北斗14号」
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続行の5014D「スーパー北斗14号」も良い感じ!この後のDF200牽引貨物が来なかったのは誤算でしたが、完全に有頂天になっていて上の空。



またしても延々と函館に戻ってきました。綺麗に晴れているし、函館と言えば夜景が有名ですよね?という訳で

百万ドルの夜景
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そのまま夜景を撮影に行く事になりました。

クロスフィルターを付けて遊んでみた
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クロスフィルターを付けて遊んでみたり。相変わらず極寒だった事を除けば、実に素晴らしい前半戦となりました。

この後、ホテルに到着したのは23時。予定では0時44分着の201レ「はまなす」を再び撮影に行く事になっていましたが、さすがに無理!と二人してベッドに倒れ込んだのでした。

後編に続く→
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北陸遠征2回目

11日のクハ489-1配給】に先立ち、S様と打合せ。

A「配給撮影後、どうします?」
S「出来れば北陸地方に行ってみたいですね。」
A「北陸と行っても広いですが、どの辺りですか?」
S「最近ブームの細呂木ぐらいまで行ければ嬉しいです。」
A「え?そんな近場で良いのですか?多分、朝の4時には到着しちゃいますよ。」

…というやり取りがあり、結局は私の希望に無理矢理付き合って頂く形でもう少しだけ北に行く事になりました。

とは言うものの、当然ながら予定表も何にもナシ!南条SAでボールペンを買い、撮りたい列車を紙にリストアップ。それらの「点」を繋いで「線」にしていく作業を20分ほど。

撮影地は現地ロケハンするとして、このスケジュールなら撮影可能だろうという目処を立てて北陸入りしました。



思っていたより積雪がないなと油断していましたが、世の中そうは甘くない。危うく立往生しかけつつ、何とか最初のポイントに辿りつきました。

475系
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早速475系がお出迎え。「リバイバル原色だったらもっと良かった。」とは思いますが、世の中そんなに上手い話があるはずもなく。出たとこ勝負で遠征してきた事を考えると、とりあえず撮影できそうな場所を見つけられただけでも良かったというべきか。

というより、475系が来るって事は…?

そうです。細呂木よりさらに北、富山まで来てしまいました(何)。S様も呆れる事しきり。そりゃそうですわな。

485系「北越1号」
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485系「北越1号」。こちらも「T-18編成ならば(以下略)。」などと図々しい事を考えるが、そもそもT-18編成って北越に入るのか?それすら分かっていないレベルです。

この前後に地元の同業者が来られました。

「北越3号狙いですか?」
「いえ、トワイライト~や貨物列車がメインです。」
「そうですか。昨日の北越10号がT-18編成でしたから、順調に回ったら今日の北越3号に入りますよ。」
「え、本当ですか?」
「ただし、最近はしょっちゅう差し替えが発生していますが。」

最後の一言は若干気になりますが、これは有力情報ゲット!一躍「北越3号」が有力被写体に名乗りを上げました。

しかし、何しろ富山まで来てしまったんだから、色々と撮り歩く事に。

すると思わぬタイミングで475系原色が後ろから来てしまうわ、8002レ「トワイライトエクスプレス」はありえない大ポカをやらかすわと大惨敗。やっぱりアウェーの地は厳しい…。

これ以上失敗したら洒落にならん、との思いを抱きながら高山本線に転線。【2年前の夏に訪れた場所】を再訪しました。

1090レ(=DE10-3511牽引)
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前回は広角気味でしたが、今回は望遠気味に撮影する事にしました。

遠くからやって来るDE10が見える。「あれ?もしかして原色じゃないですか?」

先のトワイライト~の失敗が影響したのか?若干引きつけが甘くてブッシュを隠しきる事が出来ず。まぁ、先のトワイライト~に比べれば…(ブツブツ)。

次は3097レと「北越3号」です!

1082レ(=DE10-1539牽引)
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その前に1082レ(=DE10-1539牽引)を。撮った時には全く気付いていなかったのですが、後になって「あれ?さっきのDE10、プレートが黒色?だったんじゃないですか?」と気付く始末でした。

最初の場所に戻ってみると、2人ほど同業者が増えておりました。やはり「北越3号」はT-18編成なのか?

その前に通過する3097レは…何だ、まだ山陽本線内で停車中らしい。残念、ここで貨物列車は撮れないかと油断していたら

3093レ(=EF510-511牽引)
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いきなり3093レ(=EF510-511牽引)が通過しました。完全に油断していましたので、顔が切れなかっただけ良しかも。

しかし…3093レも本来ならば日付が変わるぐらいに関西を出発する列車。今頃通過するって事はこちらも大幅遅延ですね。北陸本線上りが遅れるならば「雪」「風」という理由が思い当たりますが、下りが遅れるとは?

何はともあれ貨物列車は通過したので、完全に「北越3号」シフトです。「北越3号」の事ばかり考えていたので「はくたか」の事を完全に失念していたのは公然の秘密。

通過見込時間となり、遠くで踏切が鳴る。これが「北越3号」に間違いあるまい。果たして?

485系「北越3号」(T-18編成)
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「北越3号」は、教えていただいた通りにT-18編成でした!

いやー、一度は見ておきたいとは思っていましたが、まさかこんな無計画遠征で撮影できるとは思ってもいませんでした。恐らく、これが最初で最後のT-18編成撮影になるんだろうなぁ。

これが撮影できただけでも富山まで来た価値があるというものです。

1085レ(=DE10-1539牽引)
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そんな訳で、完全に割を食った感があるDE10牽引貨物。「1539号機、前面が灰プレートだったから側面も灰プレートなんだろう。」と、雪山を背景にして側面がちに撮ってみたら普通のプレートでした。ズコー。

この後は、最近ブームになっているらしい細呂木へ。

8001レ「トワイライトエクスプレス」(=EF81-113牽引)
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「ここ、上手く撮れればS字感が出せませんかね?」としばし相談。最も焦点距離が長いレンズを持ちだして撮影してみたものの、編成最後尾の位置が悪くて失敗。よりによってそこに最後尾が来るかぁ?

しらさぎ
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後は4060レ待ち。【この前来た際に撮影した4076レ】は正面しか陽が当たりませんでしたが、4060レなら側面にも陽が当たるはず!

4060レ(=EF510-501牽引)
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うん、やっぱり晴れ間が出る事はなく。後ろパンタグラフの位置も最悪ですね(涙)。

以上で撮影終了!芦原温泉の日帰り入浴施設を探していたら真横を3097レ(=EF81-453牽引)がピューッと通過して大絶叫したりしつつ、ぶっつけ本番遠征は何とか終了したのでした。

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北陸遠征2回目…の前にクハ489-1配給を撮る

一昨日10日に「松任からクハ489-1ボンネット車が輸送される模様。」という噂を聞きつけました。

「ふーん、今度完成する【京都鉄道博物館】に収蔵するためか。梅小路まで陸送だろうなぁ。」と呑気に構えていたら、松任を3時間近く遅れて配9512レ、すなわち鉄路で出発したとの見たまま情報が。

まままま、マジっすか?

その後にダイヤがTwitter上で流れてきて

新疋田2317
京都048
向日町101

との事。京都では終電行っちまってるじゃん…orz。やっぱり私はボンネット車に縁がないのか?

いや、諦めるのはまだ早い。この時間が正しいならば湖西線経由だろう。慌てて終電の時間を確認すると…通過見込時間にはまだ終電が行ってない駅がある!千載一遇のチャンスだと撮影に出かける事にしました。



途中でS様と合流し、一路湖西線へ。先に目的の駅に来られていたA様とは現地合流です。こんな駅で撮影しようとしているメンバーなんて我々だけだろう…と思っていたら、途中でもうお一方来られました。同業者の方が来られたので「あぁ、やっぱり湖西線経由なんだ。」という確信が持てました。

貨物列車も来ないし、配9512レでぶっつけ本番かな…と思っていたら

207系回送
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何故か207系回送が通過しました。「え?207系って湖西線に入線しているんだ。」と驚く始末。

通過見込時間を少し過ぎて信号が「青」になる。この時間帯に貨物列車はないから、配9512レで間違いなかろう。久しぶりにドキドキしながら「大丈夫、普段通りに撮れば絶対に撮れる!」と自分に言い聞かせながら待つ事しばし。

カーブを曲がってきてEF81のライトが見える。そして機関車次位には懐かしい国鉄色の車両が! 東海道線を381系「こうのとり」が走っているだろなんて突っ込まないように。 

配9512レ(=EF81-106牽引、クハ489-1輸送)
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配9512レ(=EF81-106牽引、クハ489-1輸送)。普段の練習よりSSを1メモリ速くして1/30に、ISO感度を1メモリ上げてISO2000にしました。将棋で言うところの「フルえている」という奴ですが、大失敗してギャーとなるよりはよっぽど良かろう。

相変わらずゴーストが出ていたり、ボンネット車と分からんじゃないかとツッコミ所多数ですが、EF81-106の機番は普段よりしっかり止まってくれた気がするし、何よりボンネット車が実際に走る姿を見るのはこれが最初で最後になるだろう事を考えると「見る事が出来て、そして記録として残せた」だけで御の字です。

一応は駄目元で後追い撮影もしてみましたが、見事に全敗。そりゃ撮っている最中に「あ、こりゃあかんわ。」と思えた時点でてんでお話になりませんわな。

いやはや、良い物が見られた&撮影できました。情報を上げてくださった方に心底感謝であります。



ん?タイトルの「北陸遠征2回目って何だ?」ですって?【それは明日以降の日記】にて。【先日の日記】で「保険をかける」という事を学びました(ぉぃ)。

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雪を求めて、北へ(3日目)

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今回も青函トンネルで目覚める事なく、気付いたら蟹田でした(汗)。当然ながら【前回】よりも薄暗い…というより真っ暗という方が正しいか…なので、外を見る事すらせず。

連結器の雪落とし
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青森駅到着後に回送する為に機関車が連結されるのですが、着雪が凄いので丁寧に除去しておられました。

この後は前回と同じく【青森まちなかおんせん】で入浴してサッパリ。改めてレンタカーを借りて撮影地に移動です。

4094レ(=EH500-18牽引)
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4094レ(=EH500-18牽引)。前回は何故かこのスジで函館ED79重連が3096レを牽引してきたのですが、今回は所定通りEH500が牽引していました。

それにしても凄い雪煙です。右奥には住宅が写るはずだったのですが、それらを全て覆い隠してしまいました。「忍法・雪隠れの術」という所でしょうか。

「白鳥」後追い
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雪煙が凄いので、折角の485系「白鳥」も後追いでは何が何だか…(苦笑)。

さて、次なる狙いの3096レが通過する時間になりましたが、やって来ない。JR貨物の遅延情報にも載っていないし「運休なのか?」とやきもきする。これを撮ったら即移動で「あけぼの」を撮りに行く必要があるんですけど、とちょっと焦る。

遅3096レ(=ED79-54+ED79-57牽引)
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結局、10分遅れで3096レ(=ED79-54+ED79-57牽引)が通過しました。前述の通り、何故か前回はスジも違えば牽引機は函館のED79という異例づくめだったのですが、今回は所定通り五稜郭のED79が重連でやって来ました。当然ながら二両とも初撮影です。

荷が少ないのが残念ではありましたが、晴れ間が見えた状態で撮影できたのは良かったです。「あけぼの」も良い条件で撮れそうだが、雪煙の影響を受けにくい俯瞰気味の撮影地が良さそうだ…と考えます。

701系
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撮影地に到着して「あけぼの」を待つ。15~20分程遅れている模様。そしてお約束のように、その間にみるみる天気が悪くなってくる始末(泣)。

遅2021レ「あけぼの」(=EF81-138牽引)
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遅2021レ「あけぼの」。運用表を見たらEF81-138牽引…だそうです(苦笑)。

いやはや、ヘッドマーク付きの団臨だろ!と突っ込まれたら反論できないぐらいの着雪ですね。北国の厳しい雪景色を記録できたとも言えますが…これ「あけぼの」を撮ったと言えるんだろうか?(汗)

とりあえず、ここまでで「石北貨物」「ラッセル列車(宗谷本線、石北本線)」「3096レでED79重連貨物」「あけぼの」という目的の5列車の撮影を完了しました。

後は延長戦という感じで、撮影地を探して回るのですが…除雪された雪が壁になっていて、線路に近づけん!という事態が多発。

結局、最初に撮影した所が一番見通しが良い事に気付き、戻って来てしまいました。3099レが1時間15分程度遅れらしいし、それまで撮れれば十分でしょう。

8079レ(=EH500-28牽引)
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8079レ(=EH500-28牽引)。見立てでは8079レの方が3099レより後に通過するはずだったんだけどなぁ…。

改めてチェックすると遅れが1時間45分に拡大しているが、もう少し待てばやって来るだろう。

リゾートしらかみ「橅編成」
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「キター!」と思ったら、リゾートしらかみ「橅編成」でした。ショボーン(´・ω・`)。橅編成よ、君は何も悪くないので気を悪くしないでくれたまえ。

特急「つがる」
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踏切が鳴って「今度こそキター!」と思ったら、上り「つがる」でした。ショボボーン(AA略)。全然上り列車が行かないから変だなぁ、とは思っていたのですが。

合間合間に、普通列車が通過して「今度こそ!」⇒「ショボ(略)」のパターンが続く。いい加減待っているのも辛くなってきたので、次の下りを最後にして諦める!と覚悟を決めます。

遠くで踏切の音が鳴りました。さぁ、一体何がやってくるのか?

遅3099レ(=EF510-7牽引)
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「今度こそキター!」の遅3099レ(=EF510-7牽引)。通過予定時間から2時間35分遅れでやって来ました。EF510-0番台がやって来てくれて、こんなに嬉しかったのは初めてかもしれません。

前日】のラッセルも大変と言えば大変でしたが、あちらは定時でやって来てくれたからなぁ。そういう意味ではこの遅3099レが「今回の遠征で、一番苦労して撮影した思い出の一枚」と言えるかもしれません。

これで本当に撮影終了!青森空港からの飛行機は飛ぶのか?という心配はありましたが、結局20分遅れで機上の人となったのでありました。

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201「4」年は、EF64「四」重連と共に

皆様、明けましておめでとうございます(遅)。本年も何卒よろしくお願い致します。

本当は、1日に友人達と生田神社に初詣に行ったり

生田神社で初詣
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イタリア料理を食べに行ったり

イタリア料理…?
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というネタはあったのですが、時間が経ってしまったのでスルーします。イタリア料理の写真がどう見てもイタリア料理っぽく見えないのは、多分気のせいです。



という訳で、2014年の実質的な始まりは篠ノ井線遠征記からとなります。2日前に突然決めて3日に遠征に行くとか、ビックリするぐらい唐突です。当然のように同行者ゼロ。

115系
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弾丸ツアーの為、撮影地なんて考えているはずがありません。ここはどうかな?と姨捨公園に行ってみると、既に先客がおられるではないか!(驚)

午前中は光線状態が良さそうなので、とりあえずはここで撮影してみる事に。

彩
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485系「彩」。DragonBallZのフリーザ様にそっくりだと思っていたら【他にも同志は居た】ようです。最初の「画像検索結果」がまんまじゃねーか!(笑)

最も、撮影の方は笑い事では済まず、6両編成という長さを見誤って見事に失敗…orz。新年早々縁起が悪いです。

HB-E300系「リゾートビューふるさと」
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ハイブリッド車の「リゾートビューふるさと」号。通過順を間違えていて、想定していたアングルで撮影できず。

E127系
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本当は、こういう縦アングルで撮影するつもりだったのですが…。

日本三大車窓を望む
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篠ノ井線の姨捨付近は、日本三大車窓として有名です。素晴らしい好天に恵まれたので、こういう時こそ列車に乗って来たかった!

以前に「青春18きっぷ」で来た時よりも明らかに天気が良かったです。ちょっとガックシ。

ここまでで撮影を一旦切り上げ、他のアングルがないかを発掘する事にしてみました。

115系
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日本三大車窓を望む風景を発見。というより、大勢の方がおられたからすぐに分かったという方が正解か。

先程の姨捨公園からの風景も良さそうでしたが、こちらの方が目的の列車が通過する時には光線状態が良さそうと判断しました。今回は雲行きも怪しくなさそうです。とても珍しい事ですので、そのうち槍でも降ってくるんじゃないかと。

2084レ(=EH200-11牽引)
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正月三が日は貨物列車運休だろうと油断していたら、2084レが運転されました。完全に油断した状態でのEH200(実質)初撮影です。

通過すると分かっていたら、もう少し引き付けるようにして明確にワンスパンで機関車を抜くようにするとか出来たはずなのですが…。EH級なので全長が長く、ワンスパンで抜くのが難しいですね。

とはいえ、天気が良い状態での撮影に大変気持ちがいい。

山影が…
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と思っていたら、まさかの山影が(※注:雲の影ではありません)。手前は影、背景は明るくクッキリ。コントラストが強すぎて、物凄く撮影条件が難しくなる悪寒。

しかし、冬場にこれだけ背景が綺麗に見える事は少ないだろうと考え、この場所に賭ける事にしました。

そして…全体的に曇り始めて(やっぱりこうなるのね)極端なコントラストがなくなってきた時に、お目当ての列車がやって来ました。

8560レ(=EF64-1037+1027+1028+1006)
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8560レ(=EF64-1037+1027+1028+1006)。このEF64四重連全パンタグラフ上げ編成が狙いでした。

この列車、毎年恒例で運転されているらしいです。三が日に運休となる貨物列車の整備を行う為に、1日に南松本→篠ノ井と回送して検査。3日に篠ノ井→南松本に返却するようです。

それにしても、四重連で全てのパンタグラフが上がっている状態なんて初めて見ました。重連でも迫力があるのに、それが二倍ですから迫力倍増です。

8560レ(=EF64-1037+1027+1028+1006)
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途中の運転停車を利用して再びの撮影。私は比較的撮影者の少ないアウトカーブ側から撮影しましたが(10名程度?)、インカーブ側は3~40名の方がおられたのではないでしょうか?これだけ大勢の方と一緒に撮影したのは初めてでしたのでビックリしました。

この8560レ、どうやらそのスジでは有名な列車のようです。他の貨物列車もほとんど運休なので、撮影に訪れる方が多いのかもしれません。のほほんと撮影に来た私のような人間では「たるんどる!」と怒られそうな勢いでした。

8560レ(=EF64-1037+1027+1028+1006)
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最後の運転停車を利用して、3回目の撮影。今度もアウトカーブから。

8個のパンタグラフ全てで架線柱を回避する事は私の技量では不可能でした。お許し下さいお代官様(誰)。

8560レ後追い
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最後に後打ち…も、皆様がカメラを向けておられるのを見て「あ、私も撮ろう。」と慌てて振り向いて撮影する体たらく。何も考えていなかったのでひどい出来ですが、とりあえず「最後尾は1006号機でした!」という証拠写真ぐらいにはなりましたか。

テーマ : 鉄道写真 - ジャンル : 写真

tag : 115系 485系 HB-E300系 E127系 EH200 EF64


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