第17回関西貨物撮影隊@北陸遠征

今度は北陸地方です。メインはDE10牽引の貨物で、サブが485系「北越」、そして北越急行「はくたか」です。

何で北陸DE10かと言いますと…DE10と言えば「入替」「甲種輸送」「特大貨物」というイメージがあって、コンテナ車を牽いているイメージが湧かなかったからです。

イメージが湧かないならば、実際にこの目で見てみよう!となった訳です。

で。スケジュールを組んでみた所、485系「北越」や、北陸新幹線開通で廃止が濃厚な「はくたか」も撮りましょう!となって、最終的な計画が出来あがった次第。



毎回おなじみ、朝3時の集合。今回は【第15回関西貨物撮影隊@第2回大サロ撮影隊】でご一緒させて頂いた方が1名。いつもお世話になっている方が1名。かなり以前にご一緒させて頂いて以来、ずっと撮影地ですれ違い続けた方が1名。そして私を含めた4名です。

名神から北陸に乗り継ぎ、一路高岡へ。大体は予想通りのスケジュール。というより、想定より早い。これならば本番のDE10貨物の前に雨晴海岸で撮影できますね、といきなり予定変更です。

525D
(クリックすると、大きい画像を開きます)

雨晴海岸にて氷見線を撮影。まさに早起きはワンカットの得です。

そして本日のメインイベントである新湊線貨物をすべく移動。ここかな?と撮影場所を探してみた所、目の前には万葉線の線路、そして向こう側に新湊線の線路が見える。

ネットで前もって調べていた情報「貨物列車通過の瞬間、万葉線の列車が通過して視界を遮られる」を思い出す。万葉線の列車もそれほど多くないので「まさか、そんなドンピシャでは来ないだろー。」とは思ったのですが、ちょうど農家の方が来られたので、許可をもらって下の田んぼから撮影する事に。

2091レ(=DE10-3513牽引)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

2091レ(=DE10-3513牽引)。予想以上に長い編成でビックリしましたが、何とか収まりました。

それ以上にビックリしたのが万葉線のタイミング。本当にドンピシャで視界を遮っていたではないか!陸橋から万葉線越しに撮影していたら、ドラえもんの笑顔にブロックされて阿鼻叫喚地獄絵図となっている所でした。全くもって日本の鉄道ダイヤの正確さには驚きます。

あまりのタイミングの良さに、全員で爆笑してしまいましたよ。

続けて高山本線に移動。ちょっとここで別のネタが発生したのですが、ご本人の名誉の為に自粛(謎)。

1090レ(=DE10-1728牽引)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

1090レ(=DE10-1728牽引)。紫コンテナが3個、タンクコンテナが5個。数えられるぐらいスカスカだったのがちょっと残念でした。まぁ、今回はDE10貨物を撮る事自体が目的だから、多くを望んではいけませんね。

今度は城端線に移動して3081レを撮影…も、見事に長さの目測を誤って轟沈…orz。新湊線の貨物が予想以上に長かったのだから、城端線の貨物についても長い可能性があると気を付けておくべきでした。

しかも、長編成にコンテナ満載と来たもんだ。アイヤー。

DE10-1729の横顔
(クリックすると、大きい画像を開きます)

気を取り直して二塚駅に移動。下り3081レがスイッチャーで工場に入っていく所を見学して、二塚駅で既に組成されている上り3080レを撮影する事に。

まずは停車中の機関車の横顔をスナップです。

スナップ撮影後、二塚駅滞在中に上下線普通キハ40がやって来たのですが、どちらもかなりヒドイ出来で轟沈。下りは忍者ハットリくん列車、上りは城端姫という謎のラッピング列車だったのですが…これはいかん。3080レまでに集中力を取り戻さなければ。

と思っていたら、突然踏切が鳴りだして3番線に停車していた3080レが出発するではないか!嘘やん、時刻表の出発時刻より20分は前だぞ?土曜日は早く出発するのか?

皆で呆然とする中、ゆっくりと本線に出た3080レがスピードを上げ…ずに、停車。「ん?」と思っていたら、ポイントが切り替わり、そのままバックして…上り普通が発着していた2番線に入線。

3080レ(=DE10-1729牽引)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

先程まではもう一本右の線路に停車していたのですが、謎の運用で上り本線に戻ってきました。一体何だったのか?サッパリ分かりませんが、一つだけ明らかな事があります。心臓に悪すぎるという事です。

九死に一生を得て、10両編成が収まる場所がないかを改めてロケハン。結果、10両全部を収めようとすると車両が小さくなりすぎそうだったので、編成最後尾は少々妥協する事にしました。

3080レ(=DE10-1729牽引)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

3080レ(=DE10-1729牽引)。最後尾はカーブの向こう側に消えていますが、3081レのように尻切れトンボになるよりは良かろう。

ここまでで一旦DE10貨物からは離れ「北越」「はくたか」「北陸本線貨物」を撮影する為に移動。今度は富山が目的地です。

1054M「北越4号」
(クリックすると、大きい画像を開きます)

1054M「北越4号」。貴重な485系にも関わらず、団臨色(便宜上、管理人はこう呼んでおります)が運用入りしているとの事で「何だ、団臨色ならば天理臨で関西にも来る事があるじゃん。」と、明らかに集中力が切れておりました。集中力が切れているので、シャッターを切るのも遅い。左端の架線柱が邪魔すぎて、これはひどい。

475系(青色)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

続けて475系の普通列車。先程に国鉄リバイバル色が上り普電で行ってしまっていたので(車内から撮影できたのは一名だけ)、来ても青色編成だろうと思っていたら案の定。

関西から来た人間には、これでも十分珍しいんだから「ちゃんと撮れよ!」とツッコミが入りそうです。私だって自分にツッコみたいぐらいです(汗)。

先程の485系よりはマシですが、やはり左端がカツカツですね。

それにしても、塗装がカサカサのパッチワークです。塗り替えてから物凄い時間が経過している訳でもないはずなのに、何故にこんなに傷むのが早いのか?

あぁ、富山だから潮風にやられているのですね。と無理矢理納得させる事に。

上り普通が行った後も、まだ遠くで踏切が鳴っている。先程下り特急が行ったので(下りについては、真面目に調べてすらいないという…)、普電が来るのだろう。去年の運用表通りならば、先程行った上り普電475系国鉄リバイバル色は本日の営業は終了しているはずです。来るとしても青色か、良くて白色か。

475系(国鉄色)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

こういう時に限って、やって来てくれるんですよねー。念の為に構え直しておいて本当に良かったです。やはり去年は去年、今年は今年でした。

ネタ的にはここで見送る羽目になっていた方が面白かったのかもしれませんが、そんなお約束とはサヨウナラ。約束は破る為にあるのだから(最低)。

そんな管理人にバチが当たったのか、撮影できた嬉しさで後追い撮影を忘れる。北陸本線開通130年記念のロゴは編成後ろ側に入っていたようです(アホ)。バチが当たったんじゃなくて、自業自得ですね。

まぁ、撮れただけでも御の字です。これで気持ち良く「はくたか」を待つ事が出来ます。

1008M「はくたか8号」
(クリックすると、大きい画像を開きます)

1008M「はくたか8号」。北越急行ホームページ掲載の編成表通り、スノーラビットがやって来ました。今回はこれも撮影対象に入っていたので、上手く運用入りしてくれて一安心でした。

無事にここまで撮影できたので、今回初めて遠征をご一緒させて頂いた方のアドバイスを元に構図を変更します。

475系(白色)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

うむ、絶対にこちらの方が良かったですね(汗)。架線柱もさほど気になりませんし。引き付けてフレームインさせられる自信がなかったのですが、少々危険な橋でもこちらを渡るべきでしたか。覆水盆に返らず。

ま、これから通過する貨物列車をしっかり捉えられれば良かろう。74レはEF81-404らしいし、列番からしても相当コンテナがぎっしり載っているに違いありません。

74レ(=EF81-404牽引)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

…74レは、EF81-404牽引だったにも関わらず、まさかの空コンテナ車5両。通称「フレームライナー」でした。

74レなんて列番が付いていたら、否が応でも期待が高まるじゃないですか。遠目に見た時は「単機か?」と勘違いしました。

4060レ(=EF510-3牽引)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

4060レ(=EF510-3牽引)。こちらはコンテナ満載でした。 74レと逆だったら良かったのに…なんて、口が裂けても言いません。 

今回ご一緒させて頂いた方の写真を見せて頂きましたが、空の青さをバッチリ写しとられておりました。それに比べて管理人の写真は…orz。知識も技術も不足しすぎです。

ここでの撮影は切り上げ、またまた移動。今度は倶梨伽羅峠へ。木曽義仲で有名な、あの倶梨伽羅峠です。

1012M「はくたか12号」
(クリックすると、大きい画像を開きます)

自然の中を走る サンダーバード 「はくたか12号」。関西近辺では「何だ(サンダー)バードか。」とシャッターを切る事すらない事もありますが「はくたか」だからちゃんと切りますよ。

いやいや、サンダーバードだったとしても切りますよ。…何ですか、その疑いの目は。実際、10分前に通過したサンダーバードも撮影しています。 流線型の先頭じゃなかったから載せていないけれど(ぉぃ)。 

475系(白色)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

 再びの475系 (※)某掲示板でご指摘を頂きましたが、413系だそうです。ド素人なので違いが分かりません…(汗)。521系にばかり遭遇するのかと思っていたら、意外と 475系 国鉄型がやって来ます。関西在住の身としてはありがたいです。

1056M「北越6号」
(クリックすると、大きい画像を開きます)

1056M「北越6号」。大阪~青森を結んでいた特急「白鳥」にちなんで、私は勝手に白鳥色と呼んでおります。今は別の区間で特急「白鳥」が運転しているんだから「そりゃないだろう!」というツッコミが入りそうですが、個人的な呼び方なのでご容赦下さい。

こちらも見たまま通りでした。先程の団臨色より気合を入れて撮影している気がするのは、おそらく気のせいです(汗)。

最後に新湊線貨物を再び撮影するべく、最後の移動…の前に、小さなハプニング。【前回のハチ】に続いて、今回はアブです(汗)。例によって逆側のドアからソーッと乗り込み。何で毎回こうハプニングが起こるかねぇ?

2094レ(=DE10-3513牽引)
(クリックすると、大きい画像を開きます)

2094レ(=DE10-3513牽引)。朝、2091レを撮影した場所の逆アングルです。【81レ原色重連】の時にもEF66-35の両エンドを撮影しましたが、DE10貨物も両エンドをそれぞれ撮影する事になりました。

だって、DE10貨物は数が少ないから、ピンポイントで全て狙わないともったいないですし。何より、DE10はエンドによってイメージが大きく変わりますから。

しかしDE10狙いだけだと手持無沙汰になる為、今回のように東奔西走する事になる訳でして。

実際、この後にもう一度氷見海岸に戻って氷見線を撮影しましたので(笑)。私はシルエッター(謎英単語)ではない為に爆死しましたが…。

この後は氷見うどんを食べてから帰阪する予定だったのですが、まさかの氷見まつり開催に阻まれて断念。小矢部川SAで各自夕食を食べての帰阪となりました。今回も現地の名物を食す機会にありつけず、残念。切り!

そう言えばギター侍ってどうしてるんでしょうね。

撮影地でご一緒させて頂きました皆様、無謀な遠征にお付き合い頂きました皆様。今回もありがとうございました。
スポンサーサイト

テーマ : 鉄道写真 - ジャンル : 写真

tag : キハ40 DE10 485系 475系 683系 EF81 EF510 413系


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

↑記事が面白いと思ったら、クリックをお願い致します。